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2012-2013NBAトップ10
2013 4 23

【動画】NBA2012-2013シーズンのトップ10: ダンクとクロスオーバー

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今季のNBAを振り返ると、あらためてすごいプレイがたくさんあったんだなと。なかでも、クロスオーバーとダンクは特に見ごたえがある。

ダンクトップ10

1位はやはりデアンドレ・ジョーダンのアリウープ。それにしてもクリッパーズが多い。フレッシュな若手プレイヤーが大半を占めるなか、大ベテランのコービーがトップ10に食い込んでいる(唯一の30代)。34歳にもなってこんなダンクができるのは、恐らくこの男だけだ。

  1. テレンス・ロス(ラプターズ)
  2. ブレイク・グリフィン(クリッパーズ)
  3. コービー・ブライアント(レイカーズ)
  4. ジェラルド・ヘンダーソン(ボブキャッツ)
  5. ジェフ・グリーン(セルティックス)
  6. デマー・デローザン(ラプターズ)
  7. ブレイク・グリフィン(クリッパーズ)
  8. レブロン・ジェームズ(ヒート)
  9. ハリソン・バーンズ(ウォーリアーズ)
  10. デアンドレ・ジョーダン(クリッパーズ)

クロスオーバートップ10

こちらは若手からベテランまで、常連のボールハンドラーが名を連ねている。ジョー・ジョンソン、ジャマール・クロフォード共に30歳を超えているが、そのスキルは一向に衰える兆しがない。

動画のプレイヤーは以下の通り:

  1. ジョー・ジョンソン(ネッツ)
  2. ステフェン・カリー(ウォーリアーズ)
  3. ケビン・デュラント(サンダー)
  4. ジャマール・クロフォード(クリッパーズ)
  5. ジェームス・ハーデン(ロケッツ)
  6. ステフェン・カリー(ウォーリアーズ)
  7. ジャマール・クロフォード(クリッパーズ)
  8. ジョン・ウォール(ウィザーズ)
  9. カイル・アービング(キャブス)
  10. ジョー・ジョンソン(ネッツ)

ちなみにピストンズのブランドン・ナイトは、ダンクとクロスオーバー両方のトップに、やられ役として登場してしまった。ディフェンスに手を抜かず、大きい相手にも真っ向勝負した結果である。来季は、ナイトがやる側としてトップ10に登場することを期待したい。

Thumbnail:「NBA – YouTube」

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