【動画】NBA2012-2013シーズンのトップ10: ダンクとクロスオーバー
今季のNBAを振り返ると、あらためてすごいプレイがたくさんあったんだなと。なかでも、クロスオーバーとダンクは特に見ごたえがある。
ダンクトップ10
1位はやはりデアンドレ・ジョーダンのアリウープ。それにしてもクリッパーズが多い。フレッシュな若手プレイヤーが大半を占めるなか、大ベテランのコービーがトップ10に食い込んでいる(唯一の30代)。34歳にもなってこんなダンクができるのは、恐らくこの男だけだ。
- テレンス・ロス(ラプターズ)
- ブレイク・グリフィン(クリッパーズ)
- コービー・ブライアント(レイカーズ)
- ジェラルド・ヘンダーソン(ボブキャッツ)
- ジェフ・グリーン(セルティックス)
- デマー・デローザン(ラプターズ)
- ブレイク・グリフィン(クリッパーズ)
- レブロン・ジェームズ(ヒート)
- ハリソン・バーンズ(ウォーリアーズ)
- デアンドレ・ジョーダン(クリッパーズ)
クロスオーバートップ10
こちらは若手からベテランまで、常連のボールハンドラーが名を連ねている。ジョー・ジョンソン、ジャマール・クロフォード共に30歳を超えているが、そのスキルは一向に衰える兆しがない。
動画のプレイヤーは以下の通り:
- ジョー・ジョンソン(ネッツ)
- ステフェン・カリー(ウォーリアーズ)
- ケビン・デュラント(サンダー)
- ジャマール・クロフォード(クリッパーズ)
- ジェームス・ハーデン(ロケッツ)
- ステフェン・カリー(ウォーリアーズ)
- ジャマール・クロフォード(クリッパーズ)
- ジョン・ウォール(ウィザーズ)
- カイル・アービング(キャブス)
- ジョー・ジョンソン(ネッツ)
ちなみにピストンズのブランドン・ナイトは、ダンクとクロスオーバー両方のトップに、やられ役として登場してしまった。ディフェンスに手を抜かず、大きい相手にも真っ向勝負した結果である。来季は、ナイトがやる側としてトップ10に登場することを期待したい。
Thumbnail:「NBA – YouTube」