【ひどすぎ】映画史上最悪のバスケシーン – キャット・ウーマン
これは映画『キャット・ウーマン』(2004年)からのワンシーン。
「映画史上最悪のバスケシーン」というタイトルの動画が、海外のネット上で話題になっていた。「日本ドラマのバスケ描写よりましだろう」なんて思いながらリンクを開いてみたところ、想像を遥かに上回るロー・クオリティーだった:
もう演技うんぬんのレベルじゃない。ディレクター陣はこれをスクリーンでチェックして、「うむ、いいシーンだ。はいOK!!」となったというのだろうか。いまいち理解に苦しむ。仮にも、製作費1億ドル(約100億円)をかけて作られたハリウッド映画だ。カメラワークもカットが多すぎて、軽い映像酔いになってしまった。
そして唐突に始まるセクシュアルな展開。というかこのシーンいる?映画に絶対必要なコマだったの?突っ込みどころは絶えない。
これよりひどいバスケシーンをみたことはありますか?
Thumbnail:「YouTube」