TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
ダレン・コリソン 復帰
2020 1 2

ダレン・コリソンが2月の復帰を検討中、契約先はLAチームか

ダレン・コリソン, 復帰 0

31歳の若さで現役引退したばかりのダレン・コリソンが、さっそくカムバックを検討している模様。ESPNが報じている。

2019年NBAフリーエージェンシーが解禁となる直前の昨年6月28日、コリソンは「家族との時間、エホバの証人としての活動を優先したい」という理由で引退を表明。あまりにも突然で若くしての引退宣言だったため、その一報はリーグを驚かせた。ESPNによると、コリソンが復帰する場合、2月6日のトレードデッドライン以降になると見られている。

2009年ドラフト21位指名でNBA入りしたコリソンは、キャリア10シーズンをインディアナ・ペイサーズやサクラメント・キングスなど5球団でプレイ。レギュラーシーズン708試合で12.5得点、5.0アシストを平均した。

コリソンは非常に優秀なアウトサイドシューターであり、過去4シーズン連続でスリー成功率40%以上を記録(キャリア39.4%)。ポストシーズンの経験も豊富で、安定したプレイメイク力も持っている。バックアップPGとしては理想的な選手なので、多くのプレイオフチームがコリソンを獲得したいと考えるだろう。

ただESPNのAdrian Wojnarowski記者が関係者から得たという情報によれば、コリソンはロサンゼルス・レイカーズもしくはロサンゼルス・クリッパーズとの契約を希望しているとのことだ。

なおコリンズは、2013-14シーズンにクリス・ポールのバックアップとしてクリッパーズで活躍。ペイサーズ時代には、現レイカーズHCのフランク・ボーゲル指揮下で1シーズン半をプレイした経験がある。

現時点では、クリッパーズよりもレイカーズの方がガード陣の補強を必要としている印象。クリッパーズもPGポジションがやや手薄だが、カワイ・レナード、ポール・ジョージ、ルー・ウィリアムズのいずれかが常にコートにいて司令塔の役割を担っている。コリソンが活躍の機会を優先するなら、レイカーズが理想的かもしれない(クリッパーズはセンターポジションを補強したいところ)。

またダラス・マーベリックスやフィラデルフィア・76er、ヒューストン・ロケッツといったチームでも、コリンズのスキルセットは重宝されるはずだ。

参考記事:「ESPN」

元コミッショナーのデイビッド・スターンが死去、NBAレジェンドから多くの追悼メッセージ 2020オールスター投票1次集計:ドンチッチが最多票数獲得

Related Posts

JJ・バレア 戦線復帰

ブログ

JJ・バレア35歳、アキレス腱断裂の大怪我から9カ月で戦線復帰

リチャード・ジェファーソン 復帰

ブログ

リチャード・ジェファーソンが現役復帰を宣言

ダレン・コリソン 引退

ブログ

ダレン・コリソンが31歳でNBAから引退

アンドリュー・ボガット 復帰

ブログ

アンドリュー・ボガットがウォリアーズ復帰か?

特集

  • ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    2017年10月14日
  • ポール・ピアース 当時のセルティックスとレイ・アレンの関係を語る

    ポール・ピアース 当時のセルティックスとレイ・アレンの関係を語る

    2015年4月18日
  • ケビン・ラブ 「誰もが何かを抱えている」

    ケビン・ラブ 「誰もが何かを抱えている」

    2019年12月19日
  • デイミアン・リラードが海外掲示板Redditに降臨「なんでも聞いてくれ」

    デイミアン・リラードが海外掲示板Redditに降臨「なんでも聞いてくれ」

    2021年12月7日
  • ベスト・オブ・2016-17: キャブスのハイポストプレイ

    ベスト・オブ・2016-17: キャブスのハイポストプレイ

    2017年7月27日
  • マヌ・ジノビリの永久欠番スピーチ

    マヌ・ジノビリの永久欠番スピーチ

    2019年6月20日
  • ジミー・バトラー、76er退団を選んだ理由と「ヒート・カルチャー」を語る

    ジミー・バトラー、76er退団を選んだ理由と「ヒート・カルチャー」を語る

    2021年10月1日
  • コービー・ブライアント、永久欠番式典にて「夢とは目的地ではなく旅路」

    コービー・ブライアント、永久欠番式典にて「夢とは目的地ではなく旅路」

    2017年12月20日
  • レブロンのバスケットボールIQの高さが良く分かる30秒間

    レブロンのバスケットボールIQの高さが良く分かる30秒間

    2017年6月12日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • バスケ界の伝説 ウィルト・チェンバレンの「100点ゲーム」はこうして生まれた
    バスケ界の伝説 ウィルト・チェンバレンの「100点ゲーム」はこうして生まれた
  • キングス、トレードでサボニス獲得のため若手ホープのタイリース・ハリバートン放出
    キングス、トレードでサボニス獲得のため若手ホープのタイリース・ハリバートン放出
  • 【天才=努力】「なぜコービーはすごいのか?」がよく理解できる裏話10個
    【天才=努力】「なぜコービーはすごいのか?」がよく理解できる裏話10個
  • OKCエースのシェイ・ギルジアス・アレクサンダー、左ひざ靭帯の怪我でキャンプ欠席へ
    OKCエースのシェイ・ギルジアス・アレクサンダー、左ひざ靭帯の怪我でキャンプ欠席へ
  • 【動画】ステファン・カリー2014-15、286本のスリーポイントまとめ
    【動画】ステファン・カリー2014-15、286本のスリーポイントまとめ
  • 【鈴が鳴る】これぞNBA流クリスマスソングの演奏会
    【鈴が鳴る】これぞNBA流クリスマスソングの演奏会
  • キャブスが再びドラフト1位指名権を獲得:NBA選手たちの反応
    キャブスが再びドラフト1位指名権を獲得:NBA選手たちの反応
  • ドワイト・ハワード、試合中の卑猥なジェスチャーで罰金
    ドワイト・ハワード、試合中の卑猥なジェスチャーで罰金
  • NBA選手たちが語る、コービー・ブライアントのワーカホリックなエピソード
    NBA選手たちが語る、コービー・ブライアントのワーカホリックなエピソード

ランダム

  • NBA選手 好きな歌【ミュージック】NBAスターたちがロッカールームで聴いている楽曲プレイリスト
  • ドノバン・ミッチェル 57得点ドノバン・ミッチェルがプレイオフ初戦で57得点、PO史上3位の大記録
  • マイケル・ジョーダン 1987-88シーズンアワードを総なめにしたマイケル・ジョーダンの1987-88シーズン
  • %e3%82%b9%e3%83%91%e3%83%bc%e3%82%ba-%e3%83%ad%e3%82%b1%e3%83%83%e3%83%84-%e9%80%a3%e5%8b%9dスパーズがロケッツの連勝記録を10でストップ
  • クリス・ポール ハムストリングクリス・ポールが再びハムストリングを負傷

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2025
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes