プレイオフ ラプターズ ヒート 第2戦

Published on 5月 6th, 2016 | by Tunaパスタ

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【TOR-MIA第2戦】ラプターズがオーバータイムで第1戦のリベンジ、シリーズイーブンに

第1戦に続き再び延長戦に及んだ現地5日のトロント・ラプターズ対マイアミ・ヒート第2戦は、OT最初の4分30秒間でヒートを無得点に抑えたラプターズが96-92で勝利。シリーズを1勝1敗のイーブンに戻した。

第1戦では、ラプターズがレギュレーション残り20秒の2ゴール差からオーバータイムに持ち込んだが、第2戦は立場が逆転し、ヒートが4点ビハインドで迎えた第4Q残り40秒から、ドウェイン・ウェイドとゴラン・ドラギッチが2連続スリーを成功させて同点。続くラプターズのポゼッションで、カイル・ラウリーが決勝ブザービーターを狙ったスリーポイントシュートをエアボールし、試合は延長戦に突入する。

ゲーム終盤での失速が定番になってきた感があるラプターズだが、この日は見事ステップアップして、OT開始から残り時間30秒にかけて6-0のランを展開。その後3点差にまで追い上げられたが、残り4秒にラウリーがフリースローを1本決めて再び2ゴール差とし、そのまま逃げ切った。

▼終盤の攻防

Q1 Q2 Q3 Q4 OT
MIA 19 22 24 21 6 92
TOR 29 19 15 23 10 96

ラプターズは、デマーレ・キャロルが21得点/4スティール、ヨナス・バランチュナスが15得点/12リバウンドのダブルダブルでチームを牽引。バランチュナスは、クラッチタイムにオフェンスリバウンドからのプットバックでゴール下を圧倒する大活躍をみせた。

チーム全体では、第1Qに29得点、9アシストを記録する好スタートを切ったものの、第2Q以降にボールの動きが悪くなりスコアが停滞。特に終盤はアイソレーションばかりの単調なポゼッションが目立つようになり、後半とOTの合計アシスト数がわずか3本に終わった。もっとバランチュナスを軸したオフェンスを増やしても良さそうだが…。

▼デマーレ・キャロル

また、カイル・ラウリーとデマー・デローザンのオールスターコンビは引き続きシューティングスランプから抜け出せず、2人の合計でFG成功率35%(46本中16本)、フリースロー成功率36%(14本中5本)の38得点を記録。ただラウリーは、第4Qラスト1分の大事な場面で2連続ジャンプショットを沈めている。

ドラギッチが再び顔面負傷

今季に入ってから何度目だろう?この日のドラギッチは、第2Q終盤のトランジションディフェンスでチャージングを取ろうとした際、デローザンの肘が顔面を直撃して口元から出血。ヒートによると、下の歯が唇をつき破っていたらしく、唇の内側に3針、外側に5針を縫う応急処置を受けた。

ドラギッチは後半からフロアに戻り、最終的にチームハイの20得点、4アシストをマークしている。

ヒートは他に、ドウェイン・ウェイドとジョー・ジョンソンがそれぞれ17得点、ハッサン・ホワイトサイドが13得点/13リバウンド/3スティール/3ブロックを記録。第1Qだけで11ターンオーバーと最悪の出だしを切りながらも、後半からリズムを取り戻して接戦に持ち込んだが、OTに入ってからまったくシュートが決まらなくなった。

1勝1敗となったラプターズとヒートのシリーズ第3戦は、現地7日にマイアミに場所を移して行われる。

ボックススコア:「NBA

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