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NBA2020-21 プレイ
2021 7 6

NBA2020-21レギュラーシーズンのスーパープレイ10選

2020-21, NBA 0

コロナパンデミックの影響により、12月~5月に72試合での開催となった2020-21のNBAレギュラーシーズン。オフシーズンもわずか2カ月という過去に例のないイレギュラーな1年となったが、それでも今年も数々のスーパープレイが誕生した。

以下、2020-21レギュラーシーズンから個人的に特に印象的だったプレイを10個選んでみた。

10:ジョエル・エンビード、クラッチスリー

JOEL EMBIID ARE YOU KIDDING LASKDJSDSLKASD pic.twitter.com/sMYmrvDHNi

— NBC Sports Philadelphia (@NBCSPhilly) March 4, 2021

・2021年3月4日、ジャズ対76ers

試合を延長戦に持ち込んだミラクルショット。センターポジションの7フッターが3Pラインまでドリブルアウトしてプルアップスリー。一昔前なら考えられなかったようなプレイだ。

なおエンビードのスリーで試合を延長戦に持ち込んだこの日の76ersは、OTを13-5でアウトスコアして勝利を収めている。

9:レブロン・ジェームズ、フルコートパス

https://twitter.com/NBA/status/1348446125427187713

・2021年1月10日、レイカーズ対ロケッツ

リバウンドを片手で拾って、前を走るKCPに向けて瞬時にワンハンドでフルコートパス。しかも左手で!

8:ヤニス・アデトクンボ、クラッチダンク

・2021年2月28日、クリッパーズ対バックス

試合残り10秒、3Pラインあたりでボールをキャッチし、そのままノードリブルでダンク。ヤニスにしかできないであろう超人プレイをクラッチタイムに決めた。

7:ルカ・ドンチッチ、ゲームウイナー

・2021年2月23日、セルティックス対マブス

2020年プレイオフでの逆転ブザービーターを彷彿させる左ウィングからのゲームウイニングショット。ドンチッチはこの1つ前のポゼッションでも、ステップバックスリーで逆転弾を沈めている。

LUKA. DONCIC. CLUTCH. pic.twitter.com/6BXV4Mzt84

— NBA on TNT (@NBAonTNT) February 24, 2021

6:ジャマール・マレー、ビハインド・ザ・バック

・2021年3月12日、グリズリーズ対ナゲッツ

ジャマール・マレーとニコラ・ヨキッチのコネクション。ヨキッチのカットに合わせて、マレーが絶妙なタイミングで神パスを放った。マレーが怪我で今季プレイオフに出れなかったのが本当に残念だ。

5:デイミアン・リラード、ブザービーター

・2021年1月30日、ブルズ対ブレイザーズ

ブレイザーズの2点ビハインドで迎えた試合最後のポゼッション、ファンブルしかけたボールをデイミアン・リラードが拾い上げ、サイドステップから終了のブザーと同時に逆転決勝スリーに成功。「やっぱリラードは持ってるな」と改めて実感させられるプレイだ。

4:アンソニー・エドワーズ、ポスタライズダンク

・2021年2月19日、ラプターズ対ウルブズ

2020NBAドラフト全体1位指名のアンソニー・エドワーズが、渡邊雄太の上からカウント・ワンスローのワンハンドダンク。絵に描いたようなポスターダンクだった。

3:ネッツのファストブレイク

・2021年5月16日、ネッツ対キャブス

ブレイク・グリフィンのビハインド・ザ・バック・パスを起点に、オールスターゲームでもなかなか見れないようなド派手なファストブレイクを展開。今季レギュラーシーズン最終日にネッツが魅せた。

2:ルカ・ドンチッチ、逆転ブザービーター

・2021年4月14日、グリズリーズ対マブス

残り1.8秒でのインバウンズパスから、ドンチッチが3Pラインからのフローターで逆転ブザービーターに成功。バランスを崩しながらも、クロック残り0.2~0.1秒でボールをリリースし、奇跡的なサーカスショットを沈めた。

1:マイルズ・ブリッジズ、ダンク

・2021年4月11日、ホークス対ホーネッツ

ハングタイムやコックバック、ダンクの勢いなどすべてが最高な一発。アナウンサーのリアクションも最高だった。

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