TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
バックス ウォリアーズ
2018 11 10

バックスが敵地でウォリアーズを破壊

ウォリアーズ, バックス 0

マイク・ブーデンホルザー指揮下のミルウォーキー・バックスが強い。

バックスは現地8日、オラクルアリーナで行われたゴールデンステイト・ウォリアーズ戦に134-111で快勝。ウォリアーズの連勝を8でストップし、今季オラクルアリーナで王者を撃破した最初のチームとなった。

この日のバックスは、ヤニス・アデトクンボが26分の出場で24得点、9リバウンド、4アシストをマーク。バックスは、サイズと長さを活かした守備でステフィン・カリーとケビン・デュラントのダブルエースを封じ込めつつ、オフェンスではアデトクンボのパワープレイを先頭に、ペイントエリアから84得点を奪って、ドレイモンド・グリーン不在だったウォリアーズのインサイドを徹底的に破壊した。

ガード並みのスピードとスキルを持つアデトクンボが、パワーでもビッグマンたちをなぎ倒していく姿は圧巻だ。

The best from the Greek Freak tonight:

24 PTS | 9 REB | 4 AST pic.twitter.com/SmSE0eppym

— Milwaukee Bucks (@Bucks) November 9, 2018

今季成績を9勝2敗としたバックスは、アデトクンボの他、エリック・ブレッドソーがゲーム最多の26得点、マルコム・ブログドンが20得点で勝利に貢献。特にブレッドソーは、勝利の立役者と言える大活躍で、マッチアップしたステフィン・カリーを攻守で完全にアウトプレイしていた。

今季バックスは、11試合を終えた時点で、オフェンスでリーグ2位、ディフェンスでリーグ3位と、紛れもなく優勝候補の一角となりそうな数字を記録中。オフェンス面では、外のシュートに強いビッグを必ず入れてフロアスペースを広げ、アデトクンボがインサイドで最大限に活躍できる環境を作れている。

またディフェンス面でも、圧倒的なウィングスパンで3Pラインへのクローズアウトやリム守備を徹底しつつ、相手のラインアップに合わせて的確にヘルプを送れている印象だ。

シーズンはまだまだ序盤だが、オフェンス戦術に長けた新HCのもと、MVP級のスター選手へと成長を遂げたエースを軸に、ロスターのポテンシャルが開花していく様子は、どこかスティーブ・カー就任後の2014-15ウォリアーズを彷彿させる。

一方のウォリアーズは、クレイ・トンプソンが24得点、デュラントが17得点/9アシストをマーク。カリーは第3Q中盤に左足の内転筋を負傷して、途中退場した。

ボックススコア:「NBA」

サンダーがロケッツを破り7連勝 クリスタプス・ポルジンギスはもう走れるよ

Related Posts

ワイズマン ひざ

ブログ

ウォリアーズ新人のジェームズ・ワイズマン、右ひざ半月板損傷で戦線離脱へ

ドリュー・ホリデー 延長契約

ブログ

ドリュー・ホリデーがバックスとの延長契約に合意、最大で4年1億6000万ドル

ウォリアーズ クリッパーズ 逆転

ブログ

ウォリアーズが後半22点ビハインドからクリッパーズに大逆転勝利

バックス 新記録

ブログ

ミルウォーキー・バックス、3Pショット成功数でNBA新記録樹立

バックス ホリデー

ブログ

バックスが超本気、ホリデーとボグダノビッチをトレードで獲得

ウォリアーズ 2020 ユニフォーム

ブログ

ウォリアーズが2020-21の「シティ・エディション」ユニフォームを公開

特集

  • ドレイモンド・グリーンの万能さが良くわかる守備ポゼッション

    ドレイモンド・グリーンの万能さが良くわかる守備ポゼッション

    2017年5月14日
  • ケビン・ラブ 「誰もが何かを抱えている」

    ケビン・ラブ 「誰もが何かを抱えている」

    2019年12月19日
  • マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    2020年6月3日
  • NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    2020年5月6日
  • ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    2017年10月14日
  • マヌ・ジノビリの永久欠番スピーチ

    マヌ・ジノビリの永久欠番スピーチ

    2019年6月20日
  • ベスト・オブ・NBA: ウォリアーズの「サイクロン」

    ベスト・オブ・NBA: ウォリアーズの「サイクロン」

    2017年10月18日
  • ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    2020年6月27日
  • ルカ・ドンチッチが自己最多46得点、ミドルレンジが強力な武器に

    ルカ・ドンチッチが自己最多46得点、ミドルレンジが強力な武器に

    2021年2月14日

NEW

  • ワイズマン ひざウォリアーズ新人のジェームズ・ワイズマン、右ひざ半月板損傷で戦線離脱へ
  • デマー・デローザン ゲームウイナーデマー・デローザンが残り0.5秒でゲームウイナー、スパーズ連敗脱出
  • カリー 6試合連続ステフィン・カリーが6試合連続で30得点超え、自身のキャリア最長記録
  • カンター 30リバウンドブレイザーズのエネス・カンターが過去20年で4人目の30リバウンド、球団新記録を樹立
  • ザック・ラビーン 50得点ザック・ラビーンがキャリア初の50得点ゲームもブルズ勝利ならず
  • ジェイソン・テイタム 53得点テイタムが自己ベスト53得点、セルティックス史上最年少で50得点超え達成
  • モリス兄弟 退場マーキーフ&マーカスのモリス兄弟が同じ日に退場処分に
  • サンズ 勝率5割フェニックス・サンズ、7年ぶりとなるシーズン勝率5割以上が確定
  • ケビン・デュラント 復帰戦 ネッツケビン・デュラントが2カ月ぶりの復帰戦でノーミスの17得点
  • ホークス スリーアトランタ・ホークスがNBA新記録、第3Qにスリー11本パーフェクトで成功

ポピュラー

  • ステフィン・カリーが6試合連続で30得点超え、自身のキャリア最長記録
    ステフィン・カリーが6試合連続で30得点超え、自身のキャリア最長記録
  • ブレイザーズのエネス・カンターが過去20年で4人目の30リバウンド、球団新記録を樹立
    ブレイザーズのエネス・カンターが過去20年で4人目の30リバウンド、球団新記録を樹立
  • デマー・デローザンが残り0.5秒でゲームウイナー、スパーズ連敗脱出
    デマー・デローザンが残り0.5秒でゲームウイナー、スパーズ連敗脱出
  • ウォリアーズ新人のジェームズ・ワイズマン、右ひざ半月板損傷で戦線離脱へ
    ウォリアーズ新人のジェームズ・ワイズマン、右ひざ半月板損傷で戦線離脱へ
  • ザック・ラビーンがキャリア初の50得点ゲームもブルズ勝利ならず
    ザック・ラビーンがキャリア初の50得点ゲームもブルズ勝利ならず
  • テイタムが自己ベスト53得点、セルティックス史上最年少で50得点超え達成
    テイタムが自己ベスト53得点、セルティックス史上最年少で50得点超え達成
  • マーキーフ&マーカスのモリス兄弟が同じ日に退場処分に
    マーキーフ&マーカスのモリス兄弟が同じ日に退場処分に
  • フェニックス・サンズ、7年ぶりとなるシーズン勝率5割以上が確定
    フェニックス・サンズ、7年ぶりとなるシーズン勝率5割以上が確定
  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • ESPN:NBA2020-21のプレイヤーランキングTop10
    ESPN:NBA2020-21のプレイヤーランキングTop10

ランダム

  • ハスレム 18年目ユドニス・ハスレム、キャリア18年目突入を決意
  • レブロン ジョーダンレブロン・ジェイムス、プレーオフ通算得点で歴代1位に
  • セルティックス ラプターズ 第7戦ボストン・セルティックスが2020イースト決勝進出!
  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 第13週 2018-19レナードとミッチェルが2018-19第13週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
  • コービー スヌープ・ドッグスヌープ・ドッグからコービーに引退祝い、レイカーズ仕様のローライダーをプレゼント

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2021
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes