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ドック・リバース 76ers
2020 10 3

ドック・リバースが76ersのヘッドコーチ就任へ

76ers, ドック・リバース 0

7年指揮官を務めたロサンゼルス・クリッパーズと決別したばかりのドック・リバースが、退任からわずか3日で次の仕事場を見つけた。

ESPNによると現地10月1日、リバースはフィラデルフィア・76ersの次期ヘッドコーチに就任することに合意した模様。5年間の契約だという。

チームからの正式発表はまだだが、チームの大黒柱であるジョエル・エンビードはさっそくTwitterを更新し、「Brotherly Loveの街へようこそ、コーチ・リバース!」(フィラデルフィアは古代ギリシア語で『兄弟愛の街』の意)と新たに就任する指揮官に歓迎のメッセージを送った。

Welcome to the city of Brotherly Love Coach @DocRivers !!!! Excited for the future and what we’re building here #PhillyForever

— Joel “Troel” Embiid (@JoelEmbiid) October 1, 2020

昨年のイースト準決勝で後の王者のトロント・ラプターズをギリギリのところまで追い詰め、今季もイースト制覇の有力候補になると見られていた76ers。

だが新しいロスターがなかなか上手く噛み合わず、43勝30敗のイースト6位でレギュラーシーズンを終えると、バブルでのポストシーズンではボストン・セルティックス相手に0勝4敗でのスウィープ敗退。シーズン終了の翌日に、ブレット・ブラウンHCを解任した。

ESPNによれば、シクサーズのエルトン・ブランドGMは、リバースがクリッパーズHCを退任したその日にコンタクトを取り、オファーを持ち掛けたとのこと。リバースサイドも76ersのヘッドコーチ職に魅力を感じていたようで、すぐにフィラデルフィアへと飛び、同日の契約交渉ミーティングもとんとん拍子で話が進んだという。

今の76ersは、ジョエル・エンビードとベン・シモンズのオールスター2人がチームの軸。トバイアス・ハリスやジョシュ・リチャードソン、アル・ホーフォードらオールラウンドに活躍できる有力選手もいる。

タレントレベルが高いのは間違いないが、ロスターの相性的には少し微妙なところで、特にシューティングとプレイメイクが不足している印象だ。

経験豊富なリバースHCは、76ersを次のステージへと導くことができるのか?

参考記事:「ESPN」

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