TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
ゴラン・ドラギッチ 怪我
2020 10 2

ゴラン・ドラギッチが足底筋膜の断裂、ファイナル離脱の可能性も

ゴラン・ドラギッチ, 怪我 0

2020NBAファイナルは、マイアミ・ヒートにとって悪夢のような展開でのスタートとなってしまった。

ヒートは9月30日に行われた第1戦に98-116で大敗。さらに先発PGのゴラン・ドラギッチが、左足の負傷で途中退場となった。

ドラギッチは第1戦前半に、ノンコンタクトのプレイで左足を負傷。左足底筋膜の断裂と報じられ、試合後半には出場しなかった。

Close up on Dragic’s injury pic.twitter.com/G1O5KvtLRk

— NBA Central (@TheNBACentral) October 1, 2020

ドラギッチがこのまま戦線離脱になるかどうかは、今のところ不明。足底筋膜は、かかとから爪先の足裏を繋ぐ腱組織で、ここが断裂すると歩行困難になるほどの強い痛みが出る。

通常であれば完治までに4~6週間が必要となる怪我だが、たいていの場合で手術を必要としないため、過去には怪我発覚後もフロアに立ち続けたケースもある。

例えば、2013年プレイオフ第1ラウンドでのジョー・ジョンソン。第2戦の途中で、今回のドラギッチと同じ足底筋膜断裂の怪我を負ったが、その後も負傷離脱することなく、毎試合前に痛み止めの注射で誤魔化しながら、第7戦までプレイした。

今季プレイオフでのドラギッチは、イーストカンファレンス決勝までの15試合でチーム最多の20.9得点を平均。万が一、第2戦以降もプレイ可能だとしても、100%のパフォーマンスを維持するのは極めて困難なはず。いずれにせよ、ヒートにとっては大打撃だ。

なお第1戦でのヒートはドラギッチの他にも、バム・アデバヨとジミー・バトラーの主力2選手が怪我を負っている。

アデバヨは、後半にドワイト・ハワードとの接触プレイで肩を負傷して途中退場。

https://twitter.com/TSN_Sports/status/1311499270252564481

バトラーは、前半終了直前に足首を捻挫したが、後半はプレイを続行した。

https://twitter.com/TSN_Sports/status/1311489839208988673

アデバヨの怪我については、レントゲン検査で異常は見つからなかったとのこと。ドラギッチと同じく、第2戦への出場は今のところ未定とされている。

参考記事:「NBA」

2020NBAファイナル第1戦:レイカーズが完全勝利 ドック・リバースが76ersのヘッドコーチ就任へ

Related Posts

ゴラン・ドラギッチ ブルズ

ブログ

大ベテランPGのゴラン・ドラギッチがブルズと1年ミニマムで契約合意へ

ゴラン・ドラギッチ ネッツ

ブログ

ブルックリン・ネッツが戦力補強に成功、ゴラン・ドラギッチと契約へ

ケボン・ルーニー 離脱

ブログ

ウォリアーズのケボン・ルーニーが無期限の離脱へ

お知らせ TunaDrama

ブログ

【お知らせ】TunaDramaが腰の負傷で離脱

特集

  • コービー・ブライアント、永久欠番式典にて「夢とは目的地ではなく旅路」

    コービー・ブライアント、永久欠番式典にて「夢とは目的地ではなく旅路」

    2017年12月20日
  • ケビン・ラブ 「誰もが何かを抱えている」

    ケビン・ラブ 「誰もが何かを抱えている」

    2019年12月19日
  • スパーズのポポビッチHC、通算勝利数でNBA歴代コーチ1位に「私個人ではなく我々の記録」

    スパーズのポポビッチHC、通算勝利数でNBA歴代コーチ1位に「私個人ではなく我々の記録」

    2022年3月13日
  • 【ポイントゴッド】クリス・ポールが3つの球団で17連勝達成

    【ポイントゴッド】クリス・ポールが3つの球団で17連勝達成

    2021年12月2日
  • ステフィン・カリーが通算スリー成功数でNBA新記録樹立

    ステフィン・カリーが通算スリー成功数でNBA新記録樹立

    2021年12月16日
  • トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    2018年9月7日
  • ドレイモンド・グリーンの万能さが良くわかる守備ポゼッション

    ドレイモンド・グリーンの万能さが良くわかる守備ポゼッション

    2017年5月14日
  • ポール・ピアース 当時のセルティックスとレイ・アレンの関係を語る

    ポール・ピアース 当時のセルティックスとレイ・アレンの関係を語る

    2015年4月18日
  • グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    2022年2月4日

NEW

  • レイカーズ セルティックス 誤審LA対BOSの名門対決は終盤の誤審で大荒れ、AD「馬鹿げている」
  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 2022-23 第14週レブロンとホリデーが2022-23第14週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞
  • ウィリー・グリーン ダンク【ハイライト】ペリカンズ監督のウィリー・グリーンHCが豪快なウィンドミルダンク披露
  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 第13週 2022-23ブランソンとサボニスが2022-2023第13週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞
  • レブロン・ジェームズ 48得点レブロンが今季自己ベスト48得点、38歳になってから3度目の40点ゲーム
  • シェングン トリプルダブル2年目センターのアルペレン・シェングンがロケッツ史上最年少でトリプルダブル達成
  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 第12週 2022-23ミッチェルとレブロンが2022-23第12週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク選出
  • ズバッツ チアリーダー【ハイライト】LACのイビツァ・ズバッツ、敵チアリーダーの輪に囚われてしまう
  • 月間賞 2022年12月2022年12月のNBA月間賞:エンビードとドンチッチの海外勢がプレイヤーズ・オブ・ザ・マンス
  • ドノバン・ミッチェル 71得点ドノバン・ミッチェルが71得点でキャブス新記録樹立、コービー以降でNBA最多

ポピュラー

  • ステフィン・カリーが通算得点で歴代ウォリアーズ1位に
    ステフィン・カリーが通算得点で歴代ウォリアーズ1位に
  • LA対BOSの名門対決は終盤の誤審で大荒れ、AD「馬鹿げている」
    LA対BOSの名門対決は終盤の誤審で大荒れ、AD「馬鹿げている」
  • レブロン・ジェームズ、高校からの恋人とついに結婚!!
    レブロン・ジェームズ、高校からの恋人とついに結婚!!
  • ジョーダンの偉大な「得点記録」、レギュラーシーズンとプレイオフの平均得点が歴代1位
    ジョーダンの偉大な「得点記録」、レギュラーシーズンとプレイオフの平均得点が歴代1位
  • ニコラ・ヨキッチ、前半だけでトリプルダブル達成
    ニコラ・ヨキッチ、前半だけでトリプルダブル達成
  • 【天才=努力】「なぜコービーはすごいのか?」がよく理解できる裏話10個
    【天才=努力】「なぜコービーはすごいのか?」がよく理解できる裏話10個
  • バスケ界の伝説 ウィルト・チェンバレンの「100点ゲーム」はこうして生まれた
    バスケ界の伝説 ウィルト・チェンバレンの「100点ゲーム」はこうして生まれた
  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • 【ハイライト】ペリカンズ監督のウィリー・グリーンHCが豪快なウィンドミルダンク披露
    【ハイライト】ペリカンズ監督のウィリー・グリーンHCが豪快なウィンドミルダンク披露
  • ジェイムス・ハーデンが3試合連続で40得点超え
    ジェイムス・ハーデンが3試合連続で40得点超え

ランダム

  • ウォリアーズ パーティーウォリアーズのプレーヤーたちが1万ドルの巨大シャンパンで優勝祝い
  • バックス スリー【第2戦】バックスが記録的なシューティングでヒートを破壊、シリーズ2勝0敗へ
  • ハーデン ワールドカップジェイムス・ハーデンがワールドカップのUSA代表を辞退
  • ニコラ・ヨキッチ 30 トリプルダブルニコラ・ヨキッチが「30-20-10」のトリプルダブル達成
  • ジョーイ・ドーシー フリースロー 署名活動「J・ドーシーにすくい投げでフリースローを打たせろ」、ロケッツファンが署名活動を開始

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2023
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes