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ハーデン ウェストブルック
2020 8 9

ハーデンとウェストブルック、デュオとしての平均得点で「コービー&シャック」超え

ジェイムス・ハーデン, ラッセル・ウェストブルック 0

スコアリングでコービー&シャックを上回るコンビがついに誕生した。

2019-20シーズンのヒューストン・ロケッツでは、フランチャイズスターのジェイムス・ハーデンが34.3得点、新加入のラッセル・ウェストブルックが27.4得点を平均中。2人の合計で61.7得点という驚異的な数字だ。

これはデュオのシーズン平均得点として、2002-03ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアント(30.0)とシャキール・オニール(27.5)の57.5得点を上回り、NBAとABAが合併された1976年以降での最多記録となる。

https://twitter.com/SportsCenter/status/1291936285628801026

もし今季残り4試合でハーデンとウェストブルックがそれぞれ無得点に終わったとしても、合計で57.9得点となるので、コービー&シャック超えはすでに確実だ。

▼2019-20のハーデン&ウェストブルック

歴代デュオの平均得点では、60得点はもちろん、50得点以上を平均するのも極めて稀だ。

近年で50得点超えを達成したデュオは、王朝ウォリアーズのステフィン・カリーとケビン・デュラント、サンダーのデュラントとウェストブルック、ビッグスリー・ヒートのレブロン・ジェイムスとドウェイン・ウェイド、2000年代中盤ナゲッツのカーメロ・アンソニーとアレン・アイバーソンなど、ほんの一握りしかいない。

▼NBA/ABA合併以降のデュオ得点記録

シーズン得点
ハーデンとウェストブルック2020ロケッツ61.7
コービーとシャック2002レイカーズ57.5
キキとイングリッシュ1984ナゲッツ55.8
アイバーソンとカーメロ2007ナゲッツ55.2
カリーとデュラント2019ウォーリアーズ53.3
レブロンとウェイド2011ヒート52.2

なおNBA/ABA合併以前も含めると、1961-62シーズンのウォリアーズが、ウィルト・チェンバレン(50.4得点)とポール・アリジン(21.9得点)の平均72.3得点でデュオ歴代最多記録を維持している。ただ得点がチェンバレンに偏り過ぎているため、これを“デュオ”とするべきかどうか…。

Via ESPN

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