【ハイライト】20歳のカイリー・アービングがチームUSA合宿で魅せた天才的ハンドリング
こちらは、2012年にラスベガスで行われたチームUSAのロンドンオリンピック事前合宿でのワンシーン。
代表チームの練習相手を務めるセレクトチームの一員として合宿に参加していた当時20歳のカイリー・アービングが、5on5のスクリメージでコービー・ブライアントやケビン・デュラントら最強メンバー相手に大暴れする。
特に最初のフルコートプレス突破、そしてラッセル・ウェストブルックのマークを一瞬で引きはがしたダブル・ビハインド・ザ・バックでのクロスオーバーがヤバい。それからゴードン・ヘイワード(青の31番)が若い。
この時のアービングはルーキーシーズンを終えたばかり(2011-12の新人王受賞)。ロンドンオリンピックには出場しなかったが、2014年のFIBAワールドカップ(スペイン大会)と2016年リオ五輪では代表チームの主力として活躍し、金メダルを獲得している。
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