ラマーカス・オルドリッジがネッツデビュー戦にセンタとして先発出場、11得点6アシスト
NBAでは現地4月1日、スパーズとの契約バイアウトを経てブルックリン・ネッツに移籍したラマーカス・オルドリッジが、バークレイズ・センターで行われたシャーロット・ホーネッツとの試合で新チームデビュー。
先発センターとして30分出場し、KD&ハーデン不在だったネッツの勝利に大貢献した。
この日のオルドリッジは11得点、9リバウンド、6アシストをマーク。第2Q序盤にコーナースリーで移籍後初得点をあげると、シグネチャームーブであるポストアップからのフェイダウェイも何本か決め、特にダブルチームを引き付けてからのパスさばきが見事だった。
▼オルドリッジのBKNデビュー
オルドリッジは試合後、「相手がスイッチすれば、ゴール下を攻める。パーフェクトな試合内容だったと思う。インサイドとアウトサイドのバランスが取れていた。ホーネッツがダブルチームを仕掛けてきたので、ノーマークの仲間を見つけるのに徹した」と、上々の出来だった新チームでのデビュー戦を振り返った。
▼カイリーも大興奮
ネッツは、ジェイムス・ハーデン欠場ながらも111-89でホーネッツに快勝。オルドリッジの他には、ジェフ・グリーンがゲームハイ21得点、カイリー・アービングが15得点/11リバウンド/8アシストで活躍した。
ボックススコア:「NBA」