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ラメロ・ボール 新人王
2021 6 17

ホーネッツのラメロ・ボールが2020-21シーズンNBA新人王に選出

ラメロ・ボール, 新人王 0

NBAは現地16日、2020-21シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤー(最優秀新人賞)を発表。2020年ドラフト全体3位指名のラメロ・ボール(シャーロット・ホーネッツ)が選出された。

https://twitter.com/hornets/status/1405322294977761282

世界各国のメディア関係者99名による投票の結果、ラメロ・ボールは99票中84票の1位票を獲得。2位のアンソニー・エドワーズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)に大差をつけての受賞となった。

ホーネッツの選手が新人王に輝くのは、2004-05シーズンのエメカ・オカフォー以来で、球団史上3人目となる(もう1人は1992年のラリー・ジョンソン)。

▼2021新人王投票詳細(1位票が5点、2位票が3点、3位票が1点)

1st2nd3rdポイント
ラメロ・ボール
(ホーネッツ)
84票15票0票465
アンソニー・エドワーズ
(ウルブズ)
15票75票9票309
タイリース・ハリバートン
(キングス)
0票9票87票114
シャディク・ベイ
(ピストンズ)
0票0票3票3

▼チームメイトのマイルズ・ブリッジスがサプライズ

今季のラメロ・ボールは51試合の出場で15.7得点、5.9リバウンド、6.1アシスト、1.6スティールを平均。アシストとスティールで今季新人1位、得点とリバウンドで2位だった。1月9日に行われたアトランタ・ホークス戦では、22得点、12リバウンド、11アシストをマークして、NBA史上最年少でのトリプルダブルを達成している。

2月からスターターに昇格してからのボールは、18.1得点、6.2アシスト、スリー成功率37.9%と数字を伸ばしていたが、3月21日に右手首を骨折して戦線離脱。そのまま残りシーズンを全休するかと見られていたが、予想以上の早期回復で5月初めに復帰し、レギュラーシーズン最後の10試合をプレイした。

新人王投票で2位になったドラフト全体1位指名のエドワーズは、今季72試合すべてに出場し、今季ルーキー首位となる19.3得点を平均。

シーズン前半の36試合ではFG成功率37.1%から平均14.9得点と新人の壁にぶち当たっていたが、オールスターブレイク後の36試合ではFG45.4%から23.8得点と大きく成長した。

参考記事:「NBA」

リラード、ドレイモンド、テイタムがアメリカ代表で東京五輪参戦へ ホークスが26点差をひっくり返して大逆転勝利、シリーズ3勝2敗でイースト決勝進出に王手

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