レブロンが再び新記録樹立、プレイオフ出場試合数で歴代1位に
ロサンゼルス・レイカーズを10年ぶりのリーグ制覇へと導き、キャリア通算で4度目の優勝とファイナルMVP受賞を成し遂げたレブロン・ジェイムス。
2020年のプレイオフでは、他にも前人未到の大記録を樹立している。
レイカーズが優勝を決めたファイナル第6戦は、レブロンにとってポストシーズンキャリア260試合目の出場。デレック・フィッシャーの記録を追い抜き、プレイオフ試合数で歴代首位となった。
▼プレイオフ試合数歴代トップ5
プレイヤー | 試合数 | |
---|---|---|
1 | レブロン・ジェイムス | 260試合 |
2 | デレック・フィッシャー | 259試合 |
3 | ティム・ダンカン | 251試合 |
4 | ロバート・オーリー | 244試合 |
5 | カリーム・アブドゥル・ジャバー | 237試合 |
プレイオフでのレブロンは他にも、通算得点やフィールドゴール成功数などで、すでに歴代記録保持者となっている。
▼レブロンのプレイオフ記録
- 通算得点7491点、1位
- FG成功数2671本、1位
- スティール445本、1位
- 試合数260試合、1位
- アシスト1871本、2位
- トリプルダブル28回、2位
- リバウンド2348本、6位
- ブロック250本、11位タイ
参考記事:「Basketball Reference」