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レイカーズ ファイナル進出率
2020 10 15

レイカーズの「ファイナル進出率」、「クリッパーズが試合に勝つ確率」よりも高い

レイカーズ 0

ロサンゼルス・レイカーズが10年ぶり、通算17回目のリーグ制覇を成し遂げて幕を閉じた2019-20シーズンのNBA。シーズン開幕前のGMアンケート調査によると、オフにレイカーズと同じくスターデュオを結成した同都市ライバルのロサンゼルス・クリッパーズが優勝本命と見られていた。

多くのファンや関係者たちがレイカーズとクリッパーズによるウェスト頂上決戦を予想し、期待していたが、クリッパーズはプレイオフ第2ラウンドで3勝1敗のリードからまさかの大逆転負け。「バトル・オブ・LA」は実現しないままに終わった。

なお今年でレイカーズは、通算32回目のウェスト制覇を達成。球団設立から74年目なので、レイカーズのファイナル進出率は4割以上となる。これは、設立50年目であるクリッパーズのレギュラーシーズン通算勝率を上回るとんでもない数字だ。

  • レイカーズのファイナル進出率:43.2%(74シーズン中32回)
  • クリッパーズのRS通算勝率:41.0%(1659勝2383敗)

一球団がレギュラーシーズンで勝利するよりも高い確率で、レイカーズはファイナルまでコマを進めるているということだ。

ちなみにクリッパーズの他、フランチャイズの通算勝率でレイカーズのファイナル進出率を下回っているのは、ミネソタ・ティンバーウルブズ(39.6%)とメンフィス・グリズリーズ(41.4%)。この3チームは、優勝どころか、ウェストを制覇した経験もまだない。

参考:「Reddit」

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