TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
レブロン 3試合連続
2019 11 7

レブロン・ジェイムスが史上最年長で3試合連続トリプルダブル

レブロン・ジェイムス 0

ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスが現地5日、ユナイテッドセンターで行われたシカゴ・ブルズ戦で30得点、11リバウンド、10アシストをマーク。レイカーズを二桁点差からの逆転勝利に導いた。

これでレブロンは、11月1日のマブス戦、3日のスパーズ戦に続いて、3試合連続でトリプルダブルを達成。レイカーズの選手としては1987年のマジック・ジョンソン以来初の快挙で、自身のキャリアでも最長記録タイ。さらにNBA史上最年長(34歳310日)で3試合連続TDを達成した選手となった(これまでの記録保持者はジェイソン・キッドで34歳291日)。

▼キャリア5度目?の全盛期に突入した今季のレブロン

「チームの成功があってこそのトリプルダブル。もし勝利が伴わないのであれば、トリプルダブルには何の意味もないよ」
– レブロン・ジェイムス

なお連続トリプルダブルの最長試合記録は、昨季のラッセル・ウェストブルックが達成した11試合連続となっている。

この日のレイカーズは序盤からトランジションの守備が甘く、ハーフタイム前後で最大19点ビハインドに陥り、第4Q開始時でも二桁得点差を追いかける展開となったが、最終ピリオドを38-19のダブルスコアで上回って大逆転勝利。連勝を6に伸ばし、6勝1敗でリーグ首位に躍り出た。

レブロンの他にはクイン・クックが17得点、アンソニー・デイビスとカイル・クーズマがそれぞれ15得点をあげている。

今シーズンのレブロンは、開幕7試合で26.1得点、11.1アシスト、8.3リバウンドを平均。アンソニー・デイビスとのタッグ結成で得点面での負担が減ったこともあってか、今季は序盤から守備にも注力しており、まるでヒート時代のレブロンを見ているかのよう。現時点では今季MVPレースのフロントランナーと言える活躍ぶりだ。

ボックススコア:「NBA」

復帰戦のトレイ・ヤングが後半に大爆発、多彩なスキルでスパーズ守備を翻弄 サトランスキーのキャリアハイ27得点でブルズがシーズン3勝目

Related Posts

レブロン・ジェームズ フロップ

ブログ

レブロン・ジェームズとカイル・クーズマ、フロップ行為でNBAから警告

レブロン・ジェームズ スティール

ブログ

レブロンがOTに値千金のスティール、レイカーズは3連続延長戦に勝利

レブロン 出場試合数

ブログ

レブロンが再び新記録樹立、プレイオフ出場試合数で歴代1位に

レブロン プレイオフ通算アシスト

ブログ

ついにストックトン超え、レブロンがプレイオフ通算アシストで歴代2位浮上

特集

  • 2019-20NBAアワード予想その2: DPOYとオールディフェンシブチーム

    2019-20NBAアワード予想その2: DPOYとオールディフェンシブチーム

    2020年7月5日
  • 2016年オールスターのスラムダンクコンテストが何度見ても最高すぎる

    2016年オールスターのスラムダンクコンテストが何度見ても最高すぎる

    2021年9月1日
  • NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    2020年5月6日
  • トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    2018年9月7日
  • ベスト・オブ・NBA:デマー・デローザンのフットワーク

    ベスト・オブ・NBA:デマー・デローザンのフットワーク

    2017年9月10日
  • アキーム・オラジュワン 「ビッグマンは滅びない」

    アキーム・オラジュワン 「ビッグマンは滅びない」

    2017年10月10日
  • ジミー・バトラー、76er退団を選んだ理由と「ヒート・カルチャー」を語る

    ジミー・バトラー、76er退団を選んだ理由と「ヒート・カルチャー」を語る

    2021年10月1日
  • NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    2020年2月19日
  • ESPN:2021-22シーズンNBAのプレイヤーランキングTop21

    ESPN:2021-22シーズンNBAのプレイヤーランキングTop21

    2021年9月27日

NEW

  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ
  • ラマーカス・オルドリッジ 引退 2023年ラマーカス・オルドリッジが2度目のNBA引退を表明
  • ドンチッチ 罰金ルカ・ドンチッチ、審判への不適切なジェスチャーで3万5000ドルの罰金処分に
  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 第22週 2022-23エンビードとサボニスが2022-23第22週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

ポピュラー

  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • マイケル・ジョーダンは「エア・ジョーダン1」を履いて試合に出るたび罰金を支払っていた
    マイケル・ジョーダンは「エア・ジョーダン1」を履いて試合に出るたび罰金を支払っていた
  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
    センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • ジミー・バトラー、76er退団を選んだ理由と「ヒート・カルチャー」を語る
    ジミー・バトラー、76er退団を選んだ理由と「ヒート・カルチャー」を語る
  • 2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
    2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?
    NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?
  • ヒートのジミー・バトラーが斜め上のサプライズ、極太ドレッドでメディアデーに登場
    ヒートのジミー・バトラーが斜め上のサプライズ、極太ドレッドでメディアデーに登場
  • これぞ芸術!?サンダーが超レアな“ダブルフロップ”を披露
    これぞ芸術!?サンダーが超レアな“ダブルフロップ”を披露
  • NBAがようやく『テイクファウル』厳罰化へ、2022-23シーズンから新ルール導入
    NBAがようやく『テイクファウル』厳罰化へ、2022-23シーズンから新ルール導入

ランダム

  • ラプターズ 開幕戦王者ラプターズがシーズン開幕戦に勝利、バンブリートはキャリアハイ34得点
  • ラプターズ ナゲッツヨキッチのトリプルダブルでナゲッツがラプターズを撃破
  • レブロン ボッシュレブロン・ジェイムス 元チームメイトの発言に「驚き」
  • 2013FIBAアジア選手権2013年FIBA男子アジア選手権が2次ラウンドに突入、日本初戦はフィリピンと対決
  • ニック・スタウスカス キャリアハイニック・スタウスカスが「レブロンのレイカーズデビュー戦」で自己ベスト得点

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2023
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes