TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
カリー 10試合
2021 4 19

ステフィン・カリーが記録的なスコアリング・ラン、過去10試合で平均39.1得点

ステフィン・カリー 0

3月末に尾骨負傷から復帰して以降のステフィン・カリーが凄まじすぎる。

現地4月17日のウォリアーズ対セルティックス戦では、元NBAヘッドコーチでESPN実況コメンテーターのジェフ・ヴァン・ガンディに、「そろそろ(セルティックスは)ボックスワン・ディフェンスを採用すべき。“ボックス”をカリーにぶつけ、そして“ワン”で残りの4人を守らせろ」という強烈なラインを言わせたほどだ。

現地17日のセルティックス戦、カリーは37分の出場で11本のスリーに成功。後半には足首を捻ってフロアにうずくまる怖い場面もあったが、そのままフロアに残り続け、最終的にゲームハイの47得点をマークした。

これでカリーは、復帰から10試合連続で30得点以上を獲得。ウォリアーズの選手としては、ウィルト・チェンバレン(65試合連続)に次ぐ歴代2位の最長記録だ。

また2010年以降のNBAで、10試合連続での30点ゲームを達成したのは、カリーの他にジェイムス・ハーデン(32試合、2018年)、ケビン・デュラント(12試合、2014年)、コービー・ブライアント(10試合、2012年)の3選手しかいない。

▼記録的な10試合

カリーはここ10試合で39.1得点を平均。10試合中3試合で10本以上のスリーを沈め、シューティング・スプリッツではFG54.6%、スリー48.6%、FT90.1%という驚異的な数字を記録している。

セルティックス復調

なお同日の試合は、セルティックスがカリーの47得点を跳ね除け、119-114でウォリアーズを撃破。ジェイソン・テイタムが44得点、10リバウンドの大活躍でチームを勝利に導いた。

▼今季2度目の40/10ダブルダブル

これでセルティックスは連勝を6に伸ばし、31勝26敗でイースト単独4位に浮上。オールスターブレイク後には勝率5割未満に転落するなど苦戦していたが、直近9試合で8勝1敗とようやく勢いに乗り始めている。

特にエースのテイタムは、1月半ばにコロナウイルス感染で約2週間のチーム離脱を余儀なくされ、回復後も試合前に吸入器での酸素補給を必要とするなど後遺症に苦しんでいたらしいが、4月に入ってからの9試合では29.3得点を平均と大きく復調。

先週には、自身のコンディションについて「もう少しで100%の状態を取り戻せそう」とコメントしていた。

ボックススコア:「NBA」

ジュリアス・ランドルが44得点ダブルダブル、ニックス7年ぶりの5連勝 スパーズとラプターズに罰金処分、選手休養のポリシー違反で

Related Posts

ステフィン・カリー 40得点

ブログ

ステフィン・カリーが2試合連続40得点超え、ウォリアーズは今季初の連勝

カリー トレイ・ヤング

ブログ

ステフ・カリーとトレイ・ヤングがピックアップゲームで無双

ステフィン・カリー ファイナルMVP

ブログ

ウォリアーズのステフィン・カリー、34歳でキャリア初のファイナルMVP受賞

ウォリアーズ セルティックス 第4戦

ブログ

【NBAファイナル2022】ステフィン・カリーが第4戦で43得点の大活躍、シリーズ2勝2敗

特集

  • マヌ・ジノビリの永久欠番スピーチ

    マヌ・ジノビリの永久欠番スピーチ

    2019年6月20日
  • ルカ・ドンチッチが自己最多46得点、ミドルレンジが強力な武器に

    ルカ・ドンチッチが自己最多46得点、ミドルレンジが強力な武器に

    2021年2月14日
  • ティム・ダンカンを愛すべき理由

    ティム・ダンカンを愛すべき理由

    2015年4月30日
  • グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    2022年2月4日
  • ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    2020年6月27日
  • ステフィン・カリーが再び40得点、教科書に載せるべき第4Qパフォーマンス

    ステフィン・カリーが再び40得点、教科書に載せるべき第4Qパフォーマンス

    2021年11月20日
  • トニー・パーカーの永久欠番式典スピーチ

    トニー・パーカーの永久欠番式典スピーチ

    2019年11月23日
  • NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    2020年5月6日
  • 歴代NBA選手の通算勝率ランキングTop10

    歴代NBA選手の通算勝率ランキングTop10

    2020年5月12日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • Tマックが引退を表明!!その輝かしいキャリアを振り返ってみよう
    Tマックが引退を表明!!その輝かしいキャリアを振り返ってみよう
  • ウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
    ウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • NBA選手たちが語る、コービー・ブライアントのワーカホリックなエピソード
    NBA選手たちが語る、コービー・ブライアントのワーカホリックなエピソード
  • 歴代屈指の3Pシューター カイル・コーバーがブルックリン・ネッツのコーチングスタッフ入りへ
    歴代屈指の3Pシューター カイル・コーバーがブルックリン・ネッツのコーチングスタッフ入りへ
  • ストックトンとマローンの芸術的なピック&ロールを堪能できる7分動画
    ストックトンとマローンの芸術的なピック&ロールを堪能できる7分動画
  • ミルズ、デローザン、ゲイの大ベテラン3選手がサンアントニオ・スパーズ退団へ
    ミルズ、デローザン、ゲイの大ベテラン3選手がサンアントニオ・スパーズ退団へ
  • スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
    スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • 【動画】ステファン・カリーがスティーブ・カー新HCとシューティング対決
    【動画】ステファン・カリーがスティーブ・カー新HCとシューティング対決
  • マイケル・ジョーダン「片足だったとしてもラバー・ボールには負けない」
    マイケル・ジョーダン「片足だったとしてもラバー・ボールには負けない」

ランダム

  • トニー・パーカー 目標トニー・パーカー「目標は38歳まで現役続行」
  • %e3%83%9a%e3%83%aa%e3%82%ab%e3%83%b3%e3%82%ba-%e5%88%9d%e5%8b%9d%e5%88%a9ペリカンズがシーズン初勝利!!
  • デリック・ローズ 足首NYKシックスマンのデリック・ローズが足首手術、8週間の戦線離脱へ
  • ルー・ウィリアムズ ロケッツルー・ウィリアムズ、ロケッツデビュー戦で27得点
  • ウェストブルック ロケッツウェストブルックのロケッツ移籍とこれからのサンダーについて

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2025
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes