バスケU-16アメリカ代表チームの身体能力すごすぎ…
派手なダンクができるからってそれがどうした…。バスケは身体能力がすべてじゃない!
わかってはいるが、米国中高生の身体能力の高さをあらためて見ると、「結局勝ち目はないんですね」と思わされてしまう。
以下の動画は、U-16アメリカ代表チームの練習後の風景。10年後のNBAを担うスターの卵たちだ。360やレッグ・スルーなど、次から次へと大技ダンクを披露している。全員が16歳以下とはとても思えない。
動画の1:22秒で登場するセブンス・ウッズに限っては、まだたったの14歳だ。中学生がツーハンド・ウィンドミル・ダンクをやっちゃだめでしょ…。
この化け物チームは、6月11日から南米ウルグアイで行われる「2013FIBAアメリカ大陸 U-16大会」に出場する。
でも、バスケは身体能力がすべてじゃない…。
Video;「USA Basketball」