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ウォリアーズ ディフェンス
2021 11 5

ウォリアーズが守備効率で今季リーグ首位、2003-04ピストンズ並みの高水準

ウォリアーズ 0

ゴールデンステイト・ウォリアーズが現地3日、本拠地チェイス・センターで行われたシャーロット・ホーネッツ戦に114-92で圧勝。シーズン6勝1敗でウェスト首位のユタ・ジャズに並んだ。

エースのステフィン・カリーがスリー11本中3本の15得点とやや不調気味だったこの日のウォリアーズでは、ロールプレイヤーたち、特にジョーダン・プールとゲイリー・ペイトン二世が攻守でステップアップしてチームを引っ張った。

3年目ガードのプールはシーズンハイ31得点、4スティールをマーク。今季開幕からジャンプショットが安定しなかったプールだが、ホーネッツ戦では16本中7本のスリーに成功と大爆発する。

1試合で7本のスリー成功は、プールにとって自己ベスト。そもそも16本もスリーを放てたというのは、スティーブ・カーHCの信頼をすでに勝ち取っている証拠だ。

またディフェンス面では、『75周年記念チーム』にも選出されたレジェンドPGを父に持つペイトン二世が大活躍。17分という限定されたプレイタイムながら、14得点でオフェンスでも貢献しつつ、オンボールの守備でえげつないほど素晴らしい仕事をした。

守備力の高さだけでいえば、ペイトン二世はガード選手の中でリーグトップクラス。もう少しスポットアップなどが打てるようになれば、それだけで活躍の機会は大きく増えるだろう。

▼父親譲りのボールプレッシャーが凄い

https://twitter.com/warriors/status/1456105577076068355

ウォリアーズディフェンス

クレイ・トンプソンの復帰前から開幕6勝1敗と、予想を遥かに上回る好スタートを切った2021-22シーズンのウォリアーズ。好成績の秘訣は守備力の高さだ。同日の試合でも、ホーネッツをシーズンワーストの92点に抑えた。

『StatMuse』のデータによると、守備効率を測るディフェンシブレーティング(100ポゼッションあたりの失点)で、今季ウォリアーズはリーグ首位の97.8を記録中。これは、歴代屈指の守備チームとして知られる2003-04シーズンのデトロイト・ピストンズ以降で最も優秀な数字だという。

シーズン序盤でのアドバンスドスタッツは、サンプルサイズが少なすぎるためあまり参考にはならないが、それでも7試合でのディフェンシブレーティングが97.8というのは近年で稀に見るレベルの高水準だ。

ボックススコア:「NBA」

ポール・ジョージが3試合連続で30得点超え、クリッパーズはウルブズ破り今季3勝目獲得 2021ドラフト1位のケイド・カニングハム、デビュー3戦目でキャリア初のダブルダブル達成

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