【プレイオフ】ウォリアーズ対ナゲッツ第2戦: ウォーリアーズが131点で圧勝
ナゲッツ対ウォリアーズのプレイオフシリーズ第2戦。前半からウォリアーズのオフェンスが大爆発し、131対117でナゲッツに圧勝した。これでシリーズは1-1のタイに。
第1戦の怪我で大黒柱のデビット・リーを欠くウォリアーズ。第2戦はスタメンにステファン・カリー、クレイ・トンプソン、ジャレット・ジャックという3人のガードを起用して試合に挑んだ。
このスモールラインナップが功を奏して、とにかく外からのシュートが入りまくる。チーム全体で64.6%のシュート率をマークし、3ポイントの成功率は56%にのぼった。
カリーはゲームハイの30得点、13アシストをマーク。ジャックとトンプソンもそれぞれ20点以上をスコアし、ガード陣が勝利に大きく貢献した。
ナゲッツがホームで敗北するのは実に3ヶ月ぶりのこと。今季のナゲッツはNBAのベスト・ホームレコードを持っており、この日の試合を合わせてもたった4度しかホームで負けていない。
これでシリーズは1-1になり、ホームコート・アドバンテージはウォリアーズに移った。
Thumbnail:「NBA – YouTube」