S.カリーとD.ウィリアムスが「週間最優秀選手」に選出
2014-15シーズン第2週の「プレーヤーズ・オブ・ザ・ウィーク」に、ウォリアーズのステファン・カリーとネッツのデロン・ウィリアムスが選出された。
カリーは11月3日~9日に行われた3試合で、リーグトップの平均30.0得点と3.3スティール、さらに7.3アシスト、6リバウンドを記録。スリーポイント成功率は27本中14本の51.9%で、フリースローは12本中12本成功のパーフェクトだった。今季のカリーはわずか1本しかフリースローを外していない。
▼カリー、ロケッツ戦ハイライト
先週はチームメイトのクレイ・トンプソンがウェストの週間最優秀選手に輝いた。ウォリアーズから二週連続で別の選手がプレーヤーズ・オブ・ザ・ウィークに選ばれたのは球団史上初となる。
デロン・ウィリアムスは第2週の4試合で20.8得点、7アシスト、FG成功率56.9%を平均。ネッツを3勝1敗に導いた。
ここ数年ですっかり影が薄くなってしまったウィリアムスだが、今季は長年苦しめられてきた足首の負傷からようやく完全回復した様子。ほぼ完璧なプレーメイキングでオフェンスをコントロールし、チームを牽引している。
▼ウィリアムス、ニックス戦ハイライト
ウィリアムスが週間最優秀選手に選ばれるのはこれでキャリア通算4度目だ。
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