TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
グレッグ・オデン
2013 8 3

オデン、王者マイアミ・ヒートと契約

グレッグ・オデン, ヒート, 復帰, 怪我 1

グレッグ・オデンを覚えていますか?アメリカのバスケットマンです。またバスケがしたくなったそうです。この度、王者ヒートへの加入が決まりました。

ESPNの報道によると、マイアミ・ヒートが2日、センターのグレッグ・オデンとプレーヤーオプション付きの2年ミニマム契約を結ぶことで合意した。チームからの正式な発表はまだないが、複数のNBA情報筋が伝えている。

まるで40代半ばのような風貌を持つオデンだが、実はまだ25歳。2007年のドラフト全体1位指名でブレイザーズに入団。NBAを代表するビッグマンに成長するだろうと大きな期待がかけられていたが、度重なる膝の怪我と手術に見舞われ、本来のポテンシャルを発揮しきれないままNBAの第一線から退くこととなった悲運の選手だ。

▼「Nikeがグレッグ・オデンモデルをリリース!」みたいなジョークも飛び交う

via NBA Off-Season

最後に試合に出場したのは2009年12月5日で、それ以来、選手として一度もNBAのフロアに足を踏み入れていない。

ヒートはオデンをチームに加えることで、弱点の一つであるインサイドの補強を期待している。今回のニュースを受け、Twitter上では「NBA史上初、ヒートが父子デュオを実現」と題された画像が出回っていた。

オデン ジェームズ
確かに似てるかも…:via @Ballislife

オデン、今季こそ!

このオフシーズンに、複数のチームからラブコールを受けていたオデン。ヒートを選んだ理由について次のように語った:

「もちろん、世界一の選手(レブロン)と一緒にプレーでき、優勝をかけて戦えるというのは、大きなセールスポイントだった。だがそれ以上に気に入ったのは、僕がチームに何かをプラスできると本気で思ってくれたことだ。ヒートは僕抜きで2連覇を果たしている。そんなチームが、僕を獲得するために必死になってくれたことがとてもうれしい」
-by グレッグ・オデン via Grant Land

今のところ、オデンがどのような活躍をみせるのか、まったく想像がつかない。オデンは自身のコンディションについて、「100%とはとても言えない。動きも調子もいいが、まだやるべきことはたくさんある」と語っているが、怪我再発のリスクは確実にある。

だが、もしオデンが健康状態を保ち続けることができるなら、彼のサイズはチームにとって大きなプラスとなるだろう。特にプレイオフで、ペイサーズのようなベビー級のチームと対戦する際には。

とにかく怪我だけはないように祈りながら、オデンの復活を応援したい。

Thumbnail by Erik Daniel Drost via Flickr

ソース:「NBC Sports」

ニューオーリンズ・ペリカンズが新ユニフォームをお披露目 【動画】ブレイク・グリフィン、『ジョーダン・スーパーフライ 2』の新CMで豪快ダンクを披露!!

Related Posts

レイカーズ ヒート 第4戦

ブログ

2020ファイナル第4戦:レイカーズが大接戦を制しチャンピオンシップに王手

レイカーズ ヒート 第2戦

ブログ

2020ファイナル第2戦:レイカーズが再び快勝でシリーズ2-0のリード

ゴラン・ドラギッチ 怪我

ブログ

ゴラン・ドラギッチが足底筋膜の断裂、ファイナル離脱の可能性も

レイカーズ ヒート 第1戦

ブログ

2020NBAファイナル第1戦:レイカーズが完全勝利

ヒート ファイナル

ブログ

マイアミ・ヒートが6年ぶりのNBAファイナル進出

セルティックス ヒート 第5戦

ブログ

セルティックスが第5戦制し敗退回避、シリーズ2勝3敗へ

特集

  • ティム・ダンカンを愛すべき理由

    ティム・ダンカンを愛すべき理由

    2015年4月30日
  • レブロンのバスケットボールIQの高さが良く分かる30秒間

    レブロンのバスケットボールIQの高さが良く分かる30秒間

    2017年6月12日
  • コービー・ブライアント、永久欠番式典にて「夢とは目的地ではなく旅路」

    コービー・ブライアント、永久欠番式典にて「夢とは目的地ではなく旅路」

    2017年12月20日
  • ケビン・ラブ 「誰もが何かを抱えている」

    ケビン・ラブ 「誰もが何かを抱えている」

    2019年12月19日
  • ドレイモンド・グリーンの万能さが良くわかる守備ポゼッション

    ドレイモンド・グリーンの万能さが良くわかる守備ポゼッション

    2017年5月14日
  • ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    2020年6月27日
  • 2019-20NBAアワード予想その2: DPOYとオールディフェンシブチーム

    2019-20NBAアワード予想その2: DPOYとオールディフェンシブチーム

    2020年7月5日
  • ベスト・オブ・NBA:デマー・デローザンのフットワーク

    ベスト・オブ・NBA:デマー・デローザンのフットワーク

    2017年9月10日
  • NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    2020年2月19日

NEW

  • マッカラム 骨折ブレイザーズに再び大打撃、CJマッカラムが骨折で最低4週間の離脱へ
  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 2020-21 第4週デュラントとリラードが2020-21第4週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
  • フォックス 43得点フォックスが自己最多43得点ダブルダブル、キングス約半世紀ぶりの大記録
  • ドンチッチ ジョーダンルカ・ドンチッチ、通算トリプルダブル数でジョーダン超える
  • ハーデン ネッツデビュージェイムス・ハーデン、ネッツデビュー戦で30得点トリプルダブル
  • アンドレ・ドラモンド ダブルダブルドラモンドが30/20ダブルダブル達成、キャブスとして17年ぶりの快挙
  • ポルジンギス 戦線復帰マブスのクリスタプス・ポルジンギスがついに戦線復帰
  • ハーデン ネッツブルックリン・ネッツ、トレードでジェイムス・ハーデン獲得
  • ダニー・グリーン スリーダニー・グリーン、1試合の3ポイント成功数で76ers球団記録に並ぶ
  • ハーデン 不満ジェイムス・ハーデン、ロケッツの現状に不満爆発「修正は無理だと思う」

ポピュラー

  • ブレイザーズに再び大打撃、CJマッカラムが骨折で最低4週間の離脱へ
    ブレイザーズに再び大打撃、CJマッカラムが骨折で最低4週間の離脱へ
  • デュラントとリラードが2020-21第4週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
    デュラントとリラードが2020-21第4週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
  • フォックスが自己最多43得点ダブルダブル、キングス約半世紀ぶりの大記録
    フォックスが自己最多43得点ダブルダブル、キングス約半世紀ぶりの大記録
  • ルカ・ドンチッチ、通算トリプルダブル数でジョーダン超える
    ルカ・ドンチッチ、通算トリプルダブル数でジョーダン超える
  • ジェイムス・ハーデン、ネッツデビュー戦で30得点トリプルダブル
    ジェイムス・ハーデン、ネッツデビュー戦で30得点トリプルダブル
  • ESPN:NBA2020-21のプレイヤーランキングTop10
    ESPN:NBA2020-21のプレイヤーランキングTop10
  • ドラモンドが30/20ダブルダブル達成、キャブスとして17年ぶりの快挙
    ドラモンドが30/20ダブルダブル達成、キャブスとして17年ぶりの快挙
  • 【天才=努力】「なぜコービーはすごいのか?」がよく理解できる裏話10個
    【天才=努力】「なぜコービーはすごいのか?」がよく理解できる裏話10個
  • ブルックリン・ネッツ、トレードでジェイムス・ハーデン獲得
    ブルックリン・ネッツ、トレードでジェイムス・ハーデン獲得
  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった

ランダム

  • サンダー ハロウィンパーティー【画像】サンダーの面々がコスチュームを着こなしてハロウィンパーティー
  • アワード2017 ファン投票2017NBAアワード:ファン投票のアワード
  • デマーカス・カズンズ レイカーズデマーカス・カズンズが1年契約でレイカーズへ
  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 2018-19 第22週ビールとゴベアが2018-19第22週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
  • コービー ヌルキッチヌルキッチが語るコービー・ブライアントの逸話 「ボスニア語で罵られた」

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2021
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes