レイカーズの公式ツイアカが9/11の追悼メッセージで軽く炎上
2001年の米同時多発テロから12年となった9月11日。この日ツイッター上では、「#neverforget」のハッシュタグ付きで、団体や企業、個人など様々なユーザーが追悼メッセージを投稿し、犠牲者たちの冥福を祈った。
そんな中、ロサンゼルス・レイカーズの公式Twitterアカウントが発信した追悼ツイートが「ちょっと不謹慎」だとして、軽い炎上騒ぎになった。
レイカーズが共有したのは以下の写真:
若かりしコービー・ブライアントの写真に、「#NeverForget」のメッセージ。一体なにを「Never Forget」なのか、一見よくわからない。
レイカーズのスポークスマンの説明によれば、この写真はテロが起きた2001-02シーズンのもので、コービーのユニフォームには追悼の意を表する星条旗リボンがプリントされている。
だが写真だけでは少しわかりにくかったのか。多くのフォロアーがこのツイートを「不謹慎なジョーク」(アフロを忘れるな、といった意味合いの)と勘違いしたようで、批判の声が殺到。数時間後に、レイカーズは投稿を削除することとなった。
みんな少し敏感すぎるのでは?と思ったりもするが、これだけは当事者ではないので何とも言えない。
Thumbnail via twitter.com/Lakers
ソース:「USA Today」