NBAベストオブ 2014 その1: クロスオーバーとクラッチショット + カリー
2014年のNBAレギュラーシーズン+プレイオフで誕生したスーパープレーの総集編。
クラッチショット Top10
- デイミアン・リラード: 2013年12月15日、ピストンズ戦。同点で迎えたオーバータイムのラストポゼッションで、残り時間0.1秒に決勝ジャンプショット。
- ステファン・カリー: 2014年4月1日、マブス戦。オーバータイムにステップバックの決勝ブザービーター。
- レブロン・ジェイムス: 2014年2月12日、ウォリアーズ戦。2点ビハインドから残り時間0.1秒に逆転決勝スリー。
- ジョー・ジョンソン: 2014年1月2日、サンダー戦。同点で迎えた第4Qのラストポゼッションに、アイソレーションから決勝ブザービーター。
- ランディ・フォイ: 2014年2月3日、クリッパーズ戦。2点ビハインドから逆転決勝ブザービーター。
- ジョー・ジョンソン: 2013年11月15日、サンズ戦。オーバータイムのラストポゼッションに、トランジションからフローターで決勝ブザービーター。
- コートニー・リー: 2014年11月13日、キングス戦。1点ビハインド、残り時間0.3秒のスローインから、リバースアリウープで逆転決勝ゴール。
- ビンス・カーター: 2014年4月26日、スパーズ戦(プレイオフシリーズ第3戦)。2点ビハインドから逆転コーナースリー。
- トバイアス・ハリス: 2014年2月7日、サンダー戦。速攻から試合終了ブザーと同時に逆転ダンク!
- デイミアン・リラード: 2014年5月2日、ロケッツ戦(プレイオフシリーズ第6戦)。2点ビハインド、残り0.9秒のスローインから、第2ラウンド進出を決めた逆転ブザービーター。
やはりトップはリラードの“ザ・ショット”。ブザービーターでプレイオフシリーズに決着をつけた例はこれまでにほとんどない。1997年のジョン・ストックトンや1989年のマイケル・ジョーダンのブザービーターらと共にいつまでも語り継がれていくはず。
クロスオーバー Top10
10.J.R.スミス
9.ドウェイン・ウェイド
8.タイ・ローソン
7.カイル・ローリー
6.タイ・ローソン
5.サビエル・ヘンリー
4.ジェフ・ティーグ
3.タイ・ローソン
2.ケンバ・ウォーカー
1.アンドレ・イグドラ
ステファン・カリー Top10
Thumbnail via YouTube/NBA