エルフリッド・ペイトン、ホークス戦でキャリアハイ得点/アシストを記録
オーランド・マジックの3年目ガードのエルフリッド・ペイトンが、現地13日にフィリップス・アリーナで行われたアトランタ・ホークス戦でキャリアベストなパフォーマンスを披露し、チームの今季11勝目(15敗)に大貢献した。
ベンチから35分出場したこの日のペイトンは、サージ・イバカやビスマック・ビヨンボとのサイド・ピック&ロールでホークスディフェンスを切り崩しながら、3本のスリーを含む12本中9本のフィールドゴールを成功させ、自己最多となる26得点をマーク。さらに同じくキャリアハイの14アシストを獲得する一方で、ターンオーバーはわずか2回とミスを最小限に抑えた。
マジックはペイトンの他、イバカが29得点、エバン・フォーニエが23得点、ジョディ・ミークスが20得点で活躍し、131-120で勝利。開幕9勝2敗から、その後の14試合で3勝11敗と大失速したホークスは、ドワイト・ハワードが20得点/16リバウンド、デニス・シュローダーが19得点/13アシストでそれぞれダブルダブルを記録した。
ボックススコア:「NBA」