【動画】リッキー・ルビオのナイスアシストにただただ魅了される16分間
かつては神童と呼ばれ、史上最年少の14歳でプロバスケの世界に入ったミネソタ・ティンバーウルブズのリッキー・ルビオ。2011年のNBAデビューから最初の2シーズンは靱帯断裂の怪我などで多くの試合を欠場することとなったが、昨季は健康状態を維持して全試合に出場し、リーグ4位となる平均8.6アシスト、そして球団史上最多となるシーズンスティール数(191)を記録した。
改めて言うまでもないが、ルビオの最大の魅力は独特なスタイルのパスだ。相手の意表を突くバウンスパスやアリウープパス、アウトサイドへのキックアウトなどはリーグトップクラス。
そんなルビオのアシストハイライトをとくとご堪能あれ。
▼2011~2013
各プレーの前に動画を一時停止して、ルビオが誰にパスを出すのか予想しながら見ると面白い。
▼2013-14シーズン
来季からは、このパスのレシーバーにアンドリュー・ウィギンスとザック・ラビーンが加わる。将来的にウルブズが最高にエキサイティングなチームになることは間違いなしだ。
パスの他にも、ペネトレーションやスティール能力も高いルビオだが、今のところシューティングが弱点。リングにパスを出す感覚でシュートを打てばあるいは…。
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Video:「YouTube」