ヤニス・アデトクンボ、ハーフコートからワンドリブルでダンク
ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボが、並外れた身体能力とウィングスパンを活かして人間業とは思えないダンクを実戦で決めた。
現地11日に行われたバックス対インディアナ・ペイサーズ戦の第3Q中盤、ハーフコートラインあたりでパスを受け取ったアデトクンボは、たった1回のドリブルでフリースローラインまで到達。そこから踏み切り、長い腕を伸ばしてワンハンドダンクを叩き込んだ。
“グリーク・フリーク”という異名にふさわしいスーパープレイ。どこか映画『スペース・ジャム』でマイケル・ジョーダンが見せたダンクのようだ…。
アデトクンボは11日のペイサーズ戦で20得点、10アシスト、8リバウンドを記録。バックスが116-100で勝利し、連敗を2でストップした。
ボックススコア:「NBA」