TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
マイケル・ビーズリー 30得点
2016 3 21

マイケル・ビーズリーがホークス戦でNBA復帰後初の30得点

30得点, シーズンハイ, マイケル・ビーズリー, ロケッツ 2

中国リーグでMVPを受賞し、3月初めにヒューストン・ロケッツと契約してNBAカムバックを果たしたマイケル・ビーズリーが、想像以上の好パフォーマンスをみせている。

ビーズリーはリーグ復帰後の8試合にベンチ出場し、平均14.6得点、5.4リバウンド、FG成功率55.7%を記録。直近6試合すべてで二桁得点をあげており、現地19日のアトランタ・ホークス戦では自己シーズン最多の30得点と9リバウンドを獲得した。

スリーポイントシュートこそ得意ではないものの、サイズとスキルがあって身体能力も高く、1on1に強い。ドリブルから点を取れる選手が少ないロケッツベンチにとっては、頼りになるスコアラーだ。

ビーズリーはこの日の試合でフィールドゴール18本中12本に成功。第4Qにはチーム14得点中12得点をあげる活躍をみせたが、その奮闘もむなしく、ロケッツは109-97でホークスに敗北した。

5連勝を達成してイースト3位に浮上したホークスは、アル・ホーフォードが22得点、9リバウンドをマーク。ティム・ハーダウェイJr.の20得点を含め、合計6選手が二桁得点を獲得している。

▼ハーダウェイJr.

敗れたロケッツはビーズリーの他、ジェイムス・ハーデンが25得点/8アシスト、ドナタス・モティエユナスが13得点を記録。10点を超えたのは、この3選手のみに終わっている。

なおこの日の試合では、ドワイト・ハワードが「Stickum」と呼ばれる粘着剤を使用していたことが発覚。ポール・ミルサップがフリースローを打とうとした際に、ボールの様子がおかしいことに気がつき、明らかになった。

「あんな感触のボールは初めてだった。ねばねばしていたんだ。接着剤でも付着しているかのようだったよ」
– ポール・ミルサップ

ヒューストン・クロニクル紙によると、ハワードは試合後、「ここ5年ほど使っている。問題になったことはない」とコメント。アトランタ・ジャーナル・コンスティチューション紙の記者によれば、「Stickum」の使用はNBAで禁止されており、リーグは今回の件について調査に乗り出す予定だという。

ボックススコア:「NBA」

スパーズがウォリアーズを79点に抑えて勝利、今季ホーム無敗を維持 ノビツキーが史上4人目となる37歳以上での40得点を達成

Related Posts

クリスチャン・ウッド トレード

ブログ

マブスがビッグマン補強、ドラフト26位指名権放出でセンターのクリスチャン・ウッド獲得へ

ジェイレン・グリーン 3試合連続

ブログ

ドラ2のジェイレン・グリーンが絶好調、3試合連続で30得点超え

レイカーズ アウェイ9連敗

ブログ

レイカーズがアウェイ9連敗、2016-17シーズン以来最長

ヤニス ロケッツ 連勝

ブログ

今季3度目の40得点DDでロケッツの連勝止めたヤニス、通算ブロック数で球団歴代1位に

特集

  • カワイ・レナードがフロアにいるとスパーズの失点が増えるのはなぜ?

    カワイ・レナードがフロアにいるとスパーズの失点が増えるのはなぜ?

    2016年12月31日
  • アキーム・オラジュワン 「ビッグマンは滅びない」

    アキーム・オラジュワン 「ビッグマンは滅びない」

    2017年10月10日
  • ジミー・バトラー、76er退団を選んだ理由と「ヒート・カルチャー」を語る

    ジミー・バトラー、76er退団を選んだ理由と「ヒート・カルチャー」を語る

    2021年10月1日
  • NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    2020年2月19日
  • ティム・ダンカンを愛すべき理由

    ティム・ダンカンを愛すべき理由

    2015年4月30日
  • ステフィン・カリーがプレイオフ含むキャリア3P成功数で歴代首位に浮上

    ステフィン・カリーがプレイオフ含むキャリア3P成功数で歴代首位に浮上

    2021年11月15日
  • 2019-20NBAアワード予想その2: DPOYとオールディフェンシブチーム

    2019-20NBAアワード予想その2: DPOYとオールディフェンシブチーム

    2020年7月5日
  • マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    2020年6月3日
  • ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    2017年10月14日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • 歴代NBAのレジェンドすぎる記録とかスタッツとか
    歴代NBAのレジェンドすぎる記録とかスタッツとか
  • J.R.スミス、試合中に対戦相手の靴ひもをこっそりほどく…
    J.R.スミス、試合中に対戦相手の靴ひもをこっそりほどく…
  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • レブロンがラスボスの砦みたいな場所でタイヤをひっくり返したり、筋トレしたり…
    レブロンがラスボスの砦みたいな場所でタイヤをひっくり返したり、筋トレしたり…
  • パオロ・バンケロが今季ルーキー最多の33得点ダブルダブル、レブロン以来初の快挙
    パオロ・バンケロが今季ルーキー最多の33得点ダブルダブル、レブロン以来初の快挙
  • NBAがハック戦術に関するルールを変更
    NBAがハック戦術に関するルールを変更
  • ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
    ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • 【鈴が鳴る】これぞNBA流クリスマスソングの演奏会
    【鈴が鳴る】これぞNBA流クリスマスソングの演奏会
  • J.J.レディックのキャリアハイ40得点 vs. ドワイト・ハワードの36得点/26リバウンド
    J.J.レディックのキャリアハイ40得点 vs. ドワイト・ハワードの36得点/26リバウンド

ランダム

  • ウェストブルック 16回目 トリプルダブルウェストブルックがシーズン16回目のトリプルダブル獲得、サンダーは8連勝
  • タウンズ 56得点タウンズが56得点でウルブズの球団新記録
  • 2018オールNBAチーム2018オールNBAチーム: レブロンとハーデンが満票でファーストチーム選出
  • ケンバ・ウォーカー レブロンケンバ・ウォーカーがレブロン・ジェイムスに初勝利
  • トバイアス・ハリス 76ers76ersがクリッパーズからトバイアス・ハリス獲得

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2025
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes