チームUSAのラスベガス・トレーニングキャンプ風景
8月に開催されるリオデジャネイロ五輪に備えるため、現地18日からラスベガスで5日間のトレーニングキャンプに臨んでいるアメリカ男子バスケットボール代表チーム。その練習風景がYouTubeにアップロードされていたので、面白かったものをいくつかピックアップしてみた。
1 on 1ドリル
ガード陣の1on1練習。シュートを外したら攻守交代という流れで、オールスターたちがローテーションしながらマッチアップする。プレーにそれぞれの個性が出ていて面白い。
ディアンジェロ・ラッセルやジュリアス・ランドル、ジャバリ・パーカーら、セレクトチームのメンバーも参加した。
トンプソンのシュート練習
チーム練習後にスリーの特訓に励むクレイ・トンプソン。理想的なシュートフォームから、腕がクタクタになるまで早いペースで100本以上打ち、約8割の確率で決めている。
代表チームvsセレクトチーム
チームUSAは、現地22日にアルゼンチン代表とエキシビジョンゲームで対戦した後、場所をカリフォルニアやシカゴ、テキサスに移して、中国やベネズエラ、ナイジェリアとも練習試合を行う。
Video:「YouTube」