TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
クアドルプル・ダブル ティム・ダンカン
2015 6 1

ティム・ダンカンと幻のクアドルプルダブル・ゲーム

2003年, クアドルプル・ダブル, ティム・ダンカン 2

サンアントニオ・スパーズとニュージャージー・ネッツが対戦した2003年のNBAファイナル。スパーズの3勝2敗で迎えた第6戦は、ティム・ダンカンが21得点、20リバウンド、10アシストの大活躍でチームを勝利に導き、自身2度目のチャンピョンシップを手にした。

さらにこの日のダンカンは、当時のNBAファイナル最多記録タイとなる8ブロックを獲得(2009年にドワイト・ハワードが9ブロックで記録更新)。あと1歩でクアドルプル・ダブルだった。

もう12年も前の出来事だが、この試合の映像を再確認してみると、どうやらダンカンのブロックが少なくとも1つカウントされていないらしい。海外掲示板RedditのNBA板で議論を呼んでいる。

▼2003年ファイナル第6戦

この日のボックススコアに記録されたダンカンのブロックは以下の8つ:

1.第1Q9:41(動画0:39)
2.第1Q9:00(動画1:16)
3.第1Q2:01(動画1:53)
4.第2Q5:02(動画3:42)
5.第2Q2:39(動画4:45)
6.第4Q8:22(動画6:38)
7.第4Q6:52(動画6:51)
8.第4Q4:22(動画7:48)

そして、ブロックか否かで議論になっているのは次の2つのプレーだ。

まずは第3Q残り6分43秒(動画5:38)。ダンカンがケリー・キトルズのレイアップを弾いているように見える。何故かこれはシュートアテンプトとみなされなかったため、ノーカウントに終わった。

もう1つは少し無理やり感があるが、第3Q残り4分43秒(動画5:57)のプレー。ケニオン・マーティンのゴール下ショットを、ダンカンが背後から、ロビンソンが正面から挟み撃ちでコンテストしている。

映像が雑なためはっきりと確認できないが、2つ目はロビンソンのブロックが正しい判定だろう。だが1つ目は、ダンカンのブロックとして記録するべきだったかもしれない。試合を解説をしていたビル・ウォルトンも同じ指摘をしている。

こんなことを言っても何の意味もないが、もしこの2つのブロックがダンカンに与えられていたなら、NBA史上5回目、プレーオフ史上初のクアドルプルダブル・プレーヤーが誕生していた。しかもファイナル第6戦の優勝を決めたゲームで…。

だが試合中のダンカンは、自分がとてつもない偉業達成に迫っていたことをまったく認識していなかった様子。当時の記事によると、試合後のインタビューでクアドルプルダブルについて聞かれた際に、「知らなかった。すごいね」とコメントしたという。

全盛期のダンカンは完全に化物だった。2003年ファイナルシリーズでは、約5割のFG成功率で24.2得点、17リバウンド、5.3アシスト、5.3ブロックを平均している。

Image by Keith Allison/Flickr

Video:「YouTube」

ペリカンズの新ヘッドコーチはアルビン・ジェントリーに オフ・ザ・ボールのスペシャリスト アンドレイ・キリレンコが現役引退

Related Posts

ティム・ダンカン 殿堂入りスピーチ

ブログ

殿堂入りのティム・ダンカン、式典スピーチで恩師ポポビッチに感謝「バスケよりも大切なことを教わった」

カーメロ・アンソニー ダンカン

ブログ

カーメロ・アンソニーが通算得点でダンカン超え、歴代14位に浮上

ティム・ダンカン 辞任

ブログ

ティム・ダンカン、スパーズのアシスタントコーチ辞任へ

ティム・ダンカン トラッシュトーク

ブログ

ケビン・ガーネットがティム・ダンカンとの「トラッシュトーク」を語る

特集

  • NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    2020年2月19日
  • NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    2020年5月6日
  • カワイ・レナードがフロアにいるとスパーズの失点が増えるのはなぜ?

    カワイ・レナードがフロアにいるとスパーズの失点が増えるのはなぜ?

    2016年12月31日
  • トニー・パーカーの永久欠番式典スピーチ

    トニー・パーカーの永久欠番式典スピーチ

    2019年11月23日
  • ステフィン・カリーが通算スリー成功数でNBA新記録樹立

    ステフィン・カリーが通算スリー成功数でNBA新記録樹立

    2021年12月16日
  • デイミアン・リラードが海外掲示板Redditに降臨「なんでも聞いてくれ」

    デイミアン・リラードが海外掲示板Redditに降臨「なんでも聞いてくれ」

    2021年12月7日
  • ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    2020年6月27日
  • ルカ・ドンチッチが自己最多46得点、ミドルレンジが強力な武器に

    ルカ・ドンチッチが自己最多46得点、ミドルレンジが強力な武器に

    2021年2月14日
  • トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    2018年9月7日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • シャックが巨大すぎて周囲が小さく見えてしまう写真14枚
    シャックが巨大すぎて周囲が小さく見えてしまう写真14枚
  • マイケル・ジョーダンの人間離れした競争心がよくわかるエピソード9つ
    マイケル・ジョーダンの人間離れした競争心がよくわかるエピソード9つ
  • 【ハイライト】目をつぶったままフリースローを決めるマイケル・ジョーダン、1991年
    【ハイライト】目をつぶったままフリースローを決めるマイケル・ジョーダン、1991年
  • NBAスターのかわいらしい子供時代の写真18枚
    NBAスターのかわいらしい子供時代の写真18枚
  • ジェイソン・キッドが引退表明!!さよなら、Mr.トリプル・ダブル
    ジェイソン・キッドが引退表明!!さよなら、Mr.トリプル・ダブル
  • ウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
    ウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • ウルブズが新チームロゴをお披露目
    ウルブズが新チームロゴをお披露目
  • JR.スミス、ニックスとの契約オプトアウトでFAか?
    JR.スミス、ニックスとの契約オプトアウトでFAか?
  • ドウェイン・ウェイドが選ぶ歴代NBAベスト5
    ドウェイン・ウェイドが選ぶ歴代NBAベスト5

ランダム

  • サーシャ・ブヤチッチ ニックスサーシャ・ブヤチッチがニックスと契約
  • デマーカス・カズンズ 復帰デマーカス・カズンズがついにウォリアーズデビュー!
  • グレンジャー ヒートダニー・グレンジャーがヒートと契約合意
  • ジェイソン・キッド ラップ【お宝】ジェイソン・キッドのラップソング「What the Kidd Didd」が熱い!
  • ハロウィンコスチューム 20172017NBAのベスト・ハロウィンコスチューム

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2026
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes