ブレイザーズのザック・コリンズ、足首手術で残りプレイオフ全休へ
現地21日、ポートランド・トレイルブレイザーズは先発フォワードのザック・コリンズが足首の負傷でチームを離脱することを発表した。
コリンズが怪我を負ったのは、現地15日に行われたメンフィス・グリズリーズとのプレイ・イン・ゲーム。試合序盤から足を引きずりながらプレイするシーンが見られ、第1Qの途中で早々に負傷退場した。
当初は「足首の炎症」で1週間後に再検査とされていたが、21日になって左足首のくるぶしが疲労骨折していたことが判明したとのこと。手術を必要とする怪我らしく、コリンズはこのまま残りのポストシーズンを欠場することになるという。
今季のコリンズは、肩の手術でシーズンの大部分を離脱。バブルでチームに復帰し、シーティングゲーム8試合で6.3得点、7.1リバウンドを平均していた。
参考記事:「NBA」