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ブルック・ロペス スリー8本
2018 11 13

ブルック・ロペスが1試合キャリア最多のスリー8本成功

スリー, ブルック・ロペス 0

まだまだシーズン序盤とはいえ、数年前では考えられなかったイレギュラーなことが起きている。

ゴールデンステイト・ウォリアーズとミルウォーキー・バックスの2チームがそれぞれ13試合を終えた時点で、7フッターのブルック・ロペスが合計スリー成功数(39本)でクレイ・トンプソン(31本)を上回り、反対にガードのトンプソンが合計リバウンド数(47本)でロペス(42本)を上回っているのだ。

ブルック・ロペスは、NBAのプレイスタイルの進化と共に、自身のプレイスタイルを激変させた代表的な選手の一人だ。

デビュー最初の8シーズンでは合計31本中3本成功と、ほとんどスリーを打たなかったロペスだが、突然2016-17シーズンから試投数が300本を超えるようになり、今季は究極の“ストレッチ・センター”として、バックスのシーズン好スタートに貢献中。現地11月12日に行われたデンバー・ナゲッツ戦では、自己最多となる8本のスリーを沈めた。

この日のロペスは、後半から一気にゾーンに入り、第3Qだけでスリー6本に成功。最終的に37分の出場でシーズンハイ28得点をマークした。

ショットクロック前半だろうが、3Pラインから1m以上離れたディープショットだろうが、ドリブル・サイドステップからのプルアップだろうが、ロペスはまったく躊躇せずにスリーを放つ。このショットセレクションに素早く対応できるセンターは少なく、この日の試合でも、マッチアップしたニコラ・ヨキッチがクローズアウトでいつも以上に走り回るハメになった。

▼7フッターがこれを打つ時代

Brook Lopez, casual 8 3-pointers, this one from outerspace @MickstapeShow pic.twitter.com/PtMa7PCT87

— Barstool Sports (@barstoolsports) November 12, 2018

なお7フッターで1試合に8本のスリーを決めたのは、ダーク・ノビツキー、ラウリ・マルカネンに次いで、ロペスが史上3人目。今季のロペスは、平均7.2本の3Pアテンプトから成功率41.9%を記録している。

ボックススコア:「NBA」

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