元ピストンズのチャーリー・ビラヌエバ、空き巣にトイレを盗まれる
「一寸先は闇」ということわざがある。
コービー・ブライアントの永久欠番式典が行われた現地12月18日、デトロイト・ピストンズやダラス・マーベリックスで活躍し、ルーキー時代には伝説の「81得点ゲーム」のフロアにも居合わせたチャーリー・ビラヌエバは、世界中のバスケットボールファンたちと同じくコービーに関するツイートをいくつか投稿しながら、NBAにとって記念すべき一日を楽しんでいた。
だがその翌日、自宅に戻ったビラヌエバは、まったく予期せぬ事態に愕然とする。留守中に空き巣に入られ、自宅を無茶苦茶にされてしまったのだ。
「ちくしょう。ダラスの家に泥棒が入った。警察に通報したが、まだ待っている状態。ちなみに通報したのは2時間前だ」
通報から2時間たっても警察が来てくれないというのは恐ろしい。様々な家具が盗まれたそうだが、特にビラヌエバがショックを受けたのは、トイレがなくなっていたことだという。
「トイレを盗みやがった…。作り話じゃないぞ。まだ警察を待っている」
「まだ信じられない。トイレなんか盗む奴がいるのか?なぜトイレ?警察はまだ到着していない」
警察は通報から4時間たっても来てくれなかったようだ。
「警察に通報したのが午後6時50分で、今は午後10時41分。何の連絡もない。すでに4回電話した」
翌日も、トイレのことが頭から離れないビラヌエバ。
https://twitter.com/CVBelieve/status/943455106942603265
「盗まれた物のことを考えると、まだショックが抜けない。一番ショックなのはトイレだ…。トイレだぞ?そのことが頭から離れない。トイレって…、Wow」
一日も早くトイレ泥棒が逮捕されることを祈りたい。
Image by Keith Allison
Via Charlie Villanueva/Twitter