ディアンジェロ・ラッセルがキャリア2度目の40得点、ネッツは3連勝
ブルックリン・ネッツがシーズン中盤で勝ち越しているのは一体いつ以来だろう?
ネッツは現地18日、アムウェイ・センターで行われたオーランド・マジック戦に117-115で勝利。連勝記録を3に伸ばした。
この日のネッツは、ディアンジェロ・ラッセルが自己ベストに並ぶ40得点をマークしてチームを牽引。第2Q中盤でネッツは最大21点ビハインドに陥るが、そこからラッセルが19連続得点を獲得して食い下がり、終盤の大逆転劇へとつなげる。
ネッツはラッセルの他、シックスマンのスペンサー・ディンウィディーが20得点を記録。敗れたマジックは、ブレイクシーズンを送っているニコラ・ブーチェビッチが16得点/17リバウンド/6アシスト、アーロン・ゴードンが23得点で奮闘した。
ボックススコア:「NBA」