ゴードン・ヘイワードが左手の手術で6週間戦線離脱へ
ボストン・セルティックスは現地11日、ゴードン・ヘイワードの左手の手術が無事成功したことを発表した。
ヘイワードは11月9日に行われたサンアントニオ・スパーズ戦で、ラマーカス・オルドリッジとの接触プレイにより左手を負傷。検査の結果、第4中手骨の骨折と診断され手術を受けることとなった。
チームの発表によれば、ヘイワードの復帰時期は約6週間後になると見られている。同じような骨折を負ったステフィン・カリーの離脱期間が3カ月なことを考えると、朗報だと言えるかもしれない。
なおセルティックスは同日、ヘイワード不在で臨んだホームでのダラス・マーベリックス戦に116-106で勝利。ルカ・ドンチッチにゲーム最多の34得点/9アシストを許してしまったが、その他のマブス選手をそれぞれ15点以下に抑え、クラッチタイムにはケンバ・ウォーカーとマーカス・スマートが試合をテイクオーバーした。
▼ウォーカーはスリー8本成功
これでセルティックスは8連勝を達成。シーズン8勝1敗でリーグ首位を維持している。
ボックススコア:「NBA」