ハーデンとドラモンドが2015-16第2週のプレーヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
ピストンズのアンドレ・ドラモンドとロケッツのジェイムス・ハーデンが、今季第2週の週間最優秀選手(プレーヤーズ・オブ・ザ・ウィーク)に選出された。
ドラモンドは11月2日~8日の3試合でイースト4位の22得点とリーグ首位の24.3リバウンドを平均。ピストンズを2勝1敗に導き、第1週に続き2週連続でプレーヤーズ・オブ・ザ・ウィークを受賞した。
開幕から2週連続で同賞を獲得した選手は、2011-12シーズンのレブロン・ジェイムス以来初。また開幕6試合で平均20得点/20リバウンド以上を記録したのは、ウィルト・チェンバレンに続いてドラモンドで2人目となる。
▼ドラモンド、ペイサーズ戦29リバウンド
https://twitter.com/HoustonRockets/status/663813645823012868
ハーデンは2日から8日の4試合で平均38.5得点(リーグ首位)、5.5リバウンド、5.5アシストを記録し、キャリア9回目の週間最優秀選手を受賞。開幕から最初の3試合は平均18得点、FG成功率22.2%と絶不調だったが、第2週では2試合で40点ゲームと大爆発してロケッツを4連勝に牽引した。
▼ハーデン、43得点/13アシスト
Image by Derral Chen/Flickr
参考記事:「NBA」