TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
アービング キャリアハイ 57得点
2015 3 13

カイリー・アービングがキャリアハイ57得点!!レブロンのキャブス球団最多記録を更新

アービング, キャブス, キャリアハイ, 球団最多得点 10

クリーブランド・キャバリアーズのカイリー・アービングが現地12日のサンアントニオ・スパーズ戦で32本中20本のフィールドゴールを成功させ、自己キャリア最多の57得点を記録。オーバータイムにわたる激戦の末、キャブスが128対125でスパーズを破った。

試合はスパーズの3点リードで迎えた第4Q残り6秒に、トニー・パーカーのシュートミスからカワイ・レナードがオフェンシブリバウンドを確保。この時点で勝負ありと思われたが、ファウルを受けたレナードはフリースローを2本とも外し、キャブスにチャンスを与えてしまう。2013年ファイナル第6戦のデジャブだ。

続くキャブスのポゼッションで、アービングが終了のブザーと共に同点のスリーポイントを沈め、試合をオーバータイムに持ち込んだ。

OTに入ってからもアービングのシューティングは冷めることなく、2本のスリーとカウントワンスローのレイアップを成功させ、11得点を獲得。さらにレブロン・ジェイムスも負けじとクラッチタイムに2本のスリーを沈め、スパーズにとどめを刺した。この2人が同時にゾーンに入ってしまうと、どんな素晴らしいディフェンスを仕掛けても絶対に止められない。これがキャブスの恐ろしいところだ。

▼レブロンのクラッチスリー

アービングは試合を通して7本中7本のスリーに成功。フリースローも10本中10本のパーフェクトだった他、5アシスト、4スティールを記録している。この日はスロースタートだったレブロンは第3Q中盤からエンジンがかかり始め、最終的に31得点、7アシスト、5リバウンドの好成績をマークした。

▼アービング、キャリアハイ57得点ハイライト

アービングの57得点はキャブスの球団史上最多得点。それまでレブロンが10年間にわたり保持していた56得点の記録を、本人の隣で見事塗りかえた。

▼キャブスの1試合得点記録

プレイヤー 得点 日付
K.アービング 57 2015年3月12日
L.ジェイムス 56 2005年3月20日
K.アービング 55 2015年1月28日
L.ジェイムス 55 2009年2月20日
L.ジェイムス 52 2009年2月4日

敗れたスパーズは、トニー・パーカーがチームハイの31得点を記録。またレナードとダニー・グリーンがそれぞれ24得点を挙げた。終始試合をリードして、クラッチタイムでもいいプレーを見せていたのだが、第4Q最後のフリースローのどちらかさえ決まっていれば…。決めてくれよ…。

ボックススコア:「NBA」

オールスターブレイク後のNBA順位表: 1位はペイサーズで最下位がラプターズ カイル・コーバー、3P成功数でコービーを抜いて歴代12位に

Related Posts

ドノバン・ミッチェル キャブス

ブログ

キャブスがオールスターのドノバン・ミッチェルをトレードで獲得

キャブス ペイサーズ トレード

ブログ

キャブスがトレードで戦力補強、ルビオとドラフト指名権放出でペイサーズのレバート獲得

ジャズ 4連敗

ブログ

DPOYゴベア不在のジャズが4連敗、イングルスは今季3度目の退場処分に

リッキー・ルビオ キャブス

ブログ

キャブスのリッキー・ルビオ、左ひざ前十字靭帯断裂で残りシーズン全休へ

特集

  • NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    2020年5月6日
  • ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    2020年6月27日
  • ルカ・ドンチッチが自己最多46得点、ミドルレンジが強力な武器に

    ルカ・ドンチッチが自己最多46得点、ミドルレンジが強力な武器に

    2021年2月14日
  • スパーズのポポビッチHC、通算勝利数でNBA歴代コーチ1位に「私個人ではなく我々の記録」

    スパーズのポポビッチHC、通算勝利数でNBA歴代コーチ1位に「私個人ではなく我々の記録」

    2022年3月13日
  • 【ポイントゴッド】クリス・ポールが3つの球団で17連勝達成

    【ポイントゴッド】クリス・ポールが3つの球団で17連勝達成

    2021年12月2日
  • 歴代NBA選手の通算勝率ランキングTop10

    歴代NBA選手の通算勝率ランキングTop10

    2020年5月12日
  • ベスト・オブ・2016-17: キャブスのハイポストプレイ

    ベスト・オブ・2016-17: キャブスのハイポストプレイ

    2017年7月27日
  • 2019-20NBAアワード予想その2: DPOYとオールディフェンシブチーム

    2019-20NBAアワード予想その2: DPOYとオールディフェンシブチーム

    2020年7月5日
  • グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    2022年2月4日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • 【ハイライト】アレン・アイバーソンがタロン・ルーを跨ぐ、2001年ファイナル
    【ハイライト】アレン・アイバーソンがタロン・ルーを跨ぐ、2001年ファイナル
  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
    ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
  • ポール・ジョージ、ピストンズ戦で超ディープなスリーポイントに成功
    ポール・ジョージ、ピストンズ戦で超ディープなスリーポイントに成功
  • 【動画】ラン&ガンの完成形!!00年代サンズのオフェンス
    【動画】ラン&ガンの完成形!!00年代サンズのオフェンス
  • クリス・ポールがウィザーズ戦でダンク2発!!クリッパーズベンチは爆発
    クリス・ポールがウィザーズ戦でダンク2発!!クリッパーズベンチは爆発
  • 2017ルーキーアンケート:現役選手の1番人気はレブロン
    2017ルーキーアンケート:現役選手の1番人気はレブロン
  • ケビン・ガーネットがティム・ダンカンとの「トラッシュトーク」を語る
    ケビン・ガーネットがティム・ダンカンとの「トラッシュトーク」を語る
  • 歴代NBAのレジェンドすぎる記録とかスタッツとか
    歴代NBAのレジェンドすぎる記録とかスタッツとか

ランダム

  • ウォリアーズ 60勝ウォリアーズが3シーズン連続で60勝到達
  • レブロン カップケーキ お詫びレブロンがカップケーキでご近所さんにお詫びとお礼
  • デイミアン・リラード アルバムデイミアン・リラード、今オフはラップアルバム制作に没頭
  • ネッツ ラプターズアービング不在のネッツがラプターズの連勝記録を15でストップ
  • ペリカンズ ホークスペリカンズがホークスの連勝記録をストップ!!

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2025
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes