ジェイソン・テイタムが30分の出場でキャリアハイ41得点
2017年ドラフト全体3位指名でリーグ3年目のジェイソン・テイタムが、キャリア初の40点ゲーム達成だ。
テイタムは現地11日、本拠地TDガーデンで行われたボストン・セルティックス対ニューオリンズ・ペリカンズ戦に30分出場し、自己ベストの41得点をマーク。セルティックスの選手が30分以下のプレイタイムで40得点超えしたのは、1986年3月のラリー・バード以来33年ぶりとなる。
▼キャリアハイ
この日のテイタムは、6本のスリーを含む22本中16本のフィールドゴールに成功。41得点に加えて6リバウンド、4アシスト、3スティールを記録と、攻守でオールラウンドに大活躍した。
テイタムのキャリアハイパフォーマンスにより、セルティックスは140-105でペリカンズを下して、連敗を3でストップ(26勝11敗)。テイタムの他には、エネス・カンターがベンチから22得点、19リバウンドのダブルダブルを記録している。
ボックススコア:「NBA」