クリスタプス・ポルジンギスがコートでの練習再開、リハビリは順調か
昨季プレイオフの第1ラウンドで右膝半月板損傷の怪我を負い、10月に手術を受けたダラス・マーベリックスのクリスタプス・ポルジンギス。
リハビリは順調に進んでいるようで、現地11月29日にはジムでシュート練習に取り組む様子を、「今日はコートに戻れて最高の気分だった」というメッセージと共に自身のTwitterに投稿していた。
今で膝の手術から約7週間が経過したあたり。ポルジンギスの復帰時期は今のところ未定で、12月22日に開幕する2020-21シーズンの序盤を欠場する見込みだ。
昨季のポルジンギスは57試合の出場で20.4得点、9.5リバウンド、2.0ブロック、スリー成功率35.2%を平均。
特に、バブルでのシーディングゲームを含むオールスターブレイク後の15試合では、26.0得点、10.5リバウンド、2.4ブロックを記録と、攻守で支配的なパフォーマンスを維持していた。
ポルジンギスは間違いなくオールスター級の実力があり、ルカ・ドンチッチとの相性も抜群。ただ膝の怪我癖だけが心配だ。今回は焦らずにじっくりと完治を目指して欲しい。
マブスの新ユニフォーム
マブスは先週、来季に着用するユニフォームのシティ・エディション版を公開。ポルジンギスが初お披露目のモデルを務めた。
ブルーのイメージが強いマブスだが、なんと今年のシティ・エディションは白ベースにゴールドのアクセント。かなり大冒険した。
なおエースのドンチッチは、新デザインを気に入っている様子。ドンチッチが少年時代に着用していたユニフォームと配色がよく似ている。
個人的には、あまり好きじゃない。マブスらしさを微塵も感じられない。ただ、昨季のシティ・エディションよりはマシかも、と思ってしまう。
というかこのポルジンギスの写真、何かおかしくない?日焼けの仕方が普通とは真逆だ。
首から下だけキレイに日焼けするとか、どんなライフスタイルを送ればこうなるのか?頭部だけを挿げ替えたフォトショ写真みたいに見える。
Via Twitter