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カイリー・アービング 中指
2022 4 21

カイリー・アービング、観客に中指を立てて5万ドルの罰金処分

カイリー・アービング 0

NBAは現地19日、試合中に観客に向けて不適切な暴言やジェスチャーをしたとして、ブルックリン・ネッツのカイリー・アービングに5万ドルの罰金処分を科したことを発表した。

問題となったのは、17日にTDガーデンで行われたネッツとセルティックスのシリーズ開幕戦での行為。セルティックスファンからの盛大なブーイングや罵声に対し、アービングが中指を立てたり暴言で返してしまったためだ。

https://twitter.com/BleacherReport/status/1515804062779805697

▼ビハインド・ザ・ヘッドで中指

The behind the head middle fingers by Kyrie to the crowd was slick. pic.twitter.com/J0rqdh9U51

— Barstool Sports (@barstoolsports) April 17, 2022

個人的に、度を越えた暴言を吐くファンに対してなら、これくらいは全然ありだと思うが、NBAとしては見過ごせないところなのだろう。

第1戦の試合後、アービングはオンコートでの不適切なジェスチャーについて、「すべてのセルティックスファンに向けたわけじゃない。ただ『プッシー』や『ビッチ』、『ファックユー』といった暴言を浴びせ続けてくるんだ。我慢にも限界がある。それなのに世間は、僕たち選手が謙虚でおとなしくあるべきだと言う。そんなのクソくらえだ。プレイオフなんだから。僕はただ観客たちのエナジーに合わせているだけ」とコメントしている。

2017年のオフシーズンにトレードを要求し、キャブスからセルティックスへと移籍したカイリー・アービング。セルティックス在籍当時は「ずっとボストンにいたい」「ここで永久欠番になりたい」といった忠誠心溢れる発言をしていたが、期待された結果を残せないまま、2019年のFAで退団&ネッツ移籍を選んだ。

こういった経緯があり、アービングはセルティックスファンから敵視されまくっている。昨季のプレイオフでも、アービングの“ロゴ踏み”や“ペットボトル事件”などひと悶着あった。

ネッツとセルティックスの第1戦は、手に汗握る大接戦の末に、セルティックスがブザービーターで逆転勝利。シリーズ第2戦は現地20日に引き続きボストンで行われる。

参考記事:「ESPN」

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