TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
マイケル・ポーターJr. 37得点
2020 8 5

ナゲッツ新人のマイケル・ポーターJr.がキャリアハイ37得点!

ナゲッツ, マイケル・ポーターJr. 0

NBAでは現地3日、ウェスタンカンファレンス3位のデンバー・ナゲッツと6位のオクラホマシティ・サンダーが対戦。オーバータイムに及ぶ死闘の末、ナゲッツが121-113でサンダーを破り、シーズン再開後の初白星を手にした。

前の試合と同様に、ジャマール・マレー、ゲリー・ハリス、ウィル・バートンの主力ガード/ウィング3選手が欠場していたこの日のナゲッツ。そんな満身創痍のロスターで試合に臨む中、最高のパフォーマンスでステップアップしてチームの勝利に大貢献したのが、ルーキーのマイケル・ポーターJr.だ。

この日のポーターJr.は、44分の出場で16本中12本のフィールドゴールに成功。キャリアハイの37得点、12リバウンドのダブルダブルをマークする大活躍を見せた。

もともとポーターは、次世代スター候補の1人として高校時代から将来を有望視されていた選手。サイズと身体能力を持ち合わせた長身のフォワード(身長208cm)で、高校当時はリクルートランキングのトップ。特に得点力とボールハンドリングが高く評価されていた。

だがNCAAのデビュー戦で椎間板ヘルニアを発症してカレッジシーズンをほぼ全休すると、2018年NBAドラフトでは全体14位指名にまで転落。さらに本来ならばプロ1年目となるはずだったNBA2018-19シーズンも、腰のリハビリのため全休することとなった。

今季のポーターJr.は50試合で8.1得点、4.2リバウンド、FG成功率50.3%を平均。選手層の厚いナゲッツにおいて、リーグ中断となるまでのレギュラーシーズンではプレイタイムが安定しなかったが、プレシーズンを含むシーズン再開後の試合では、本来のポテンシャルの高さを発揮しつつある。

椎間板ヘルニアは本当に地獄だ。ポーターJr.が二度と腰の怪我に苦しむことがないよう祈りたい。

スキニー・ヨキッチ

ナゲッツはポーターJr.の他、ニコラ・ヨキッチが30得点、12リバウンド、10アシストのトリプルダブルを達成。

シーズン中断前と比べて、かなり“細く”なっている印象だが、パフォーマンスに影響はない様子。この日の試合でも、OKCのスティーブン・アダムスをポストアップからインサイドで何度も圧倒していた。

ボックススコア:「NBA」

サンアントニオ・スパーズがウェスト単独9位に浮上 ブッカーのブザービーターでサンズがクリッパーズ撃破

Related Posts

ナゲッツ ウォリアーズ 第4戦 2022

ブログ

ナゲッツがウォリアーズとの第4戦勝利でスウィープ回避、ヨキッチは37得点

デマーカス・カズンズ ナゲッツ

ブログ

デマーカス・カズンズがナゲッツとの残りシーズン契約獲得へ

ナゲッツ ブザービーター

ブログ

ヨキッチのアシストからモリスが逆転ブザービーター、ナゲッツがウォリアーズに劇的勝利

スパーズ ナゲッツ トレード

ブログ

3チームがトレード合意、シューターのブリン・フォーブスがスパーズからナゲッツに移籍へ

特集

  • ケビン・ラブ 「誰もが何かを抱えている」

    ケビン・ラブ 「誰もが何かを抱えている」

    2019年12月19日
  • マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    2020年6月3日
  • ポール・ピアース 当時のセルティックスとレイ・アレンの関係を語る

    ポール・ピアース 当時のセルティックスとレイ・アレンの関係を語る

    2015年4月18日
  • ルカ・ドンチッチが自己最多46得点、ミドルレンジが強力な武器に

    ルカ・ドンチッチが自己最多46得点、ミドルレンジが強力な武器に

    2021年2月14日
  • ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    2017年10月14日
  • ティム・ダンカンを愛すべき理由

    ティム・ダンカンを愛すべき理由

    2015年4月30日
  • 【ポイントゴッド】クリス・ポールが3つの球団で17連勝達成

    【ポイントゴッド】クリス・ポールが3つの球団で17連勝達成

    2021年12月2日
  • マヌ・ジノビリの永久欠番スピーチ

    マヌ・ジノビリの永久欠番スピーチ

    2019年6月20日
  • 歴代NBA選手の通算勝率ランキングTop10

    歴代NBA選手の通算勝率ランキングTop10

    2020年5月12日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • 【ハイライト】アレン・アイバーソンがタロン・ルーを跨ぐ、2001年ファイナル
    【ハイライト】アレン・アイバーソンがタロン・ルーを跨ぐ、2001年ファイナル
  • ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
    ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
  • ポール・ジョージ、ピストンズ戦で超ディープなスリーポイントに成功
    ポール・ジョージ、ピストンズ戦で超ディープなスリーポイントに成功
  • 【動画】ラン&ガンの完成形!!00年代サンズのオフェンス
    【動画】ラン&ガンの完成形!!00年代サンズのオフェンス
  • クリス・ポールがウィザーズ戦でダンク2発!!クリッパーズベンチは爆発
    クリス・ポールがウィザーズ戦でダンク2発!!クリッパーズベンチは爆発
  • 2017ルーキーアンケート:現役選手の1番人気はレブロン
    2017ルーキーアンケート:現役選手の1番人気はレブロン
  • ケビン・ガーネットがティム・ダンカンとの「トラッシュトーク」を語る
    ケビン・ガーネットがティム・ダンカンとの「トラッシュトーク」を語る
  • ケビン・デュラントが選ぶ歴代NBAのベストスターティング5
    ケビン・デュラントが選ぶ歴代NBAのベストスターティング5

ランダム

  • ケビン・ガーネット リターンガーネットのリターン試合は今季一の盛り上がりに!!ウルブズがウィザーズに圧勝
  • ネイト・ロビンソン1ネイト・ロビンソンのタトゥーを背中に入れた超熱狂的なファン!
  • レイジョン・ロンド 復帰レイジョン・ロンドがついに復活、得意技のパスフェイクで初得点
  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 2020-21 第7週アデトクンボとフォックスが2020-21第7週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
  • ゴラン・ドラギッチ ブルズ大ベテランPGのゴラン・ドラギッチがブルズと1年ミニマムで契約合意へ

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2025
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes