ヨキッチが過去40年で3人目の快挙、20リバウンドでのトリプルダブル達成
NBAでは現地9月15日、デンバー・ナゲッツがロサンゼルス・クリッパーズとのシリーズ第7戦を制し、カンファレンス・ファイナルに進出。
ジャマール・マレーが40得点をあげた他、フランチャイズスターのニコラ・ヨキッチが16得点、22リバウンド、13アシストのトリプルダブルを達成する大活躍を見せた。
ESPNによると、プレイオフの試合で20リバウンド以上でのトリプルダブルを記録したのは、ケビン・ガーネットとティム・ダンカンに次いで、1976年のNBA/ABA合併以降の44年間でヨキッチが3人目だという。
どんな記録であれ、バスケットボール殿堂入りのダンカンとKGに名前を並べるのは凄まじいこと。
▼デジャンテ・マレー
「ニコラ・ヨキッチはNBA最高のセンター」
▼マイケル・カーター・ウィリアムズ
「ヨキッチは歴代最高のパスセンスを持ったビッグだ」
カンファレンス・ファイナルで、ヨキッチがレイカーズのビッグに対してどんな活躍を見せるのか楽しみ。
参考記事:「ESPN」