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カリー 通算得点 1位
2021 4 14

ステフィン・カリーが通算得点で歴代ウォリアーズ1位に

ステフィン・カリー 0

ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーが現地11日、チェイスセンターで行われたデンバー・ナゲッツ戦でキャリア通算17818得点に到達。ウィルト・チェンバレンの記録(17783点)を追い抜き、通算得点でウォリアーズ史上1位に浮上した。

この日のカリーは、試合開始からわずか10分で5本のスリーに成功。怒涛の勢いでチェンバレンの記録に追いつくと、第1Q残り1分41秒にレイアップで球団新記録を樹立する。

With this basket, Steph stands alone as the @warriors all-time leading scorer, passing Wilt Chamberlain! pic.twitter.com/oNMcdDuztF

— NBA (@NBA) April 13, 2021

チェンバレンがウォリアーズの得点リーダーになったのは1964年。57年間守られてきた大記録が塗り替えられた瞬間だ。

「どんな記録にせよ、彼(ウィルト)に近づけるというだけで素晴らしいこと。それを追い抜けるなんて、まるで夢のようだ」
– ステフィン・カリー

▼ウォリアーズの通算得点ランキング

プレイヤー得点
1ステフィン・カリー17818
2ウィルト・チェンバレン17783
3リック・バリー16447
4ポール・アリジン16266
5クリス・マリン16235

カリーは先月に、通算アシスト数で歴代ウォリアーズ1位になったばかり。これで、得点、アシスト、スリー成功数の3項目で球団記録保持者となった。

今季3度目の50得点超え

新記録樹立後もカリーの勢いはまったく衰えず、最終的に10本のスリーを決めて53得点をマーク。強豪ナゲッツ相手に、ウォリアーズを116-107での勝利に導いた。

カリーにとって今季3度目となる+50得点。32歳以上の選手が1シーズンに50点ゲームを3回以上記録したのは、カリーがNBA史上初だ。

また、カリーが10本以上のスリーを成功させたのは、今回でキャリア18試合目。スリー成功数二桁の試合を複数回達成したことのある選手は、カリーを含めNBA史上でたった6人しかいない。

  1. ステフィン・カリー:18回
  2. クレイ・トンプソン:5回
  3. ジェイムス・ハーデン:3回
  4. デイミアン・リラード:3回
  5. JR・スミス:3回
  6. ザック・ラビーン:2回

カリーのスリーはあまりにも異次元すぎる。

ボックススコア:「NBA」

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