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FIBA 決勝ラウンド アメリカ メキシコ
2014 9 7

アメリカがメキシコに圧勝でベスト8進出、カリーはスリー6本の大活躍

1回戦, FIBA, アメリカ, ステファン・カリー, メキシコ, 決勝ラウンド 0

現地6日、2014FIBAバスケットボール・ワールドカップの決勝ラウンドが始まり、1回戦でアメリカとメキシコが対戦。ステファン・カリーとクレイ・トンプソンのウォリアーズコンビが大活躍し、アメリカが86-63で圧勝した。

13-2のランで試合をスタートした優勝候補アメリカは、序盤から攻守に渡りメキシコを圧倒。42対27の15点差で折り返すと、第3Qに入ってからはさらに攻撃の手を強め、メキシコに一切のチャンスを与えることなくベスト8進出を決めた。

Q1 Q2 Q3 Q4
USA 23 19 24 20 86
メキシコ 13 14 11 25 63

▼USA vs. メキシコ、ハイライト

この日はステファン・カリーが9本中6本のスリーポイントを沈め、20得点を獲得。大会序盤は不調気味だったカリーだが、予選3試合目から調子を取り戻し始め、7戦目となる決勝ラウンド1回戦で大爆発した。さらに出場時間24分で4アシストをあげており、ターンオーバーはゼロだ。

▼ステファン・カリーのハイライト

アメリカはカリーの他に、クレイ・トンプソンが15得点、ジェイムス・ハーデンが12得点をマーク。大会を通して大活躍中のケネス・フェリードは、8得点、8リバウンドと安定したパフォーマンスをみせた。

その一方で、デリック・ローズはシュート成功数5本中0本の無得点に、ターンオーバーが3つ。ここまでの7試合で平均FG成功率21.6%と 不調が続いている。

6日に行われたその他の試合では、開催国スペインが89対56でセネガルに圧勝。リーダーのパウ・ガソルはシュート成功数80%の17得点でチームを牽引した。

フランスは大接戦の末、グループB2位のクロアチアに69対64で勝利。正念場の第4Q終盤には見事なチームオフェンスしを披露した。フランスは次戦でスペインと対戦する。

▼フランスの流れるようなパス回し

 

また、グループDを4勝1敗で2位通過したスロベニアは、71対61でドミニカ共和国を撃破。9日の準々決勝でアメリカと対戦する。

※FIBA決勝トーナメント表

Image via fiba.com

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