アンドレ・ミラーがスパーズと契約合意へ
現地25日にミネソタ・ティンバーウルブズからバイアウトされFAとなったアンドレ・ミラーが、新たな契約先としてサンアントニオ・スパーズを選択した模様。The Verticalが伝えている。
今年の3月で40歳の誕生日を迎えるミラーは、プロ17年のキャリアで平均12.6得点、6.6アシストを平均し、通算アシスト数はNBA歴代9位の8495本。大ベテラン揃いのスパーズの中でも最年長プレーヤーとなる。今季はウルブズでの26試合で3.4得点、2.2アシストを平均した。
報道によると、ミラーの身体検査が終了次第、スパーズは新たなロスタースポットの確保のためガードのレイ・マッカラムをウェイブするとみられる。
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これで、38歳以上の現役選手8人中3人がスパーズ在籍となる。
Image by Keith Allison/Flickr
参考記事:「Yahoo Sports」