TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
ドワイト・ハワード ダンクコンテスト
2020 1 7

ドワイト・ハワードが2020ダンクコンテスト出場か

ドワイト・ハワード 0

“スーパーマン”がNBAダンクコンテストに戻って来る?

今季をロサンゼルス・レイカーズでプレイしている元スーパースターのドワイト・ハワードが、2月にシカゴで開催されるオールスターウィークエンド2020のスラムダンク・コンテストに出場することが決まった模様。リーグからの正式な発表はまだだが、『The Athletic』のShams Charania記者が関係者から得た情報として伝えている。

ハワードは2007年~2009年に3回連続でダンクコンテストに出場し、2008年には優勝。赤いマントを身に着け、フリースローラインの少し内側からジャンプしてボールをリムに投げ入れる「スーパーマン・ダンク」が高い評価を得た。

▼当時のハワードは22歳

ハワードは今季レイカーズでの36試合で7.1得点、6.8リバウンドを平均。

ヒューストン・ロケッツを退団してからの数年は、どのチームでも上手くフィットできず、球団を転々としていた。だが3度目の正直というべきか、レイカーズ加入後はついにロールプレイヤーとしての役割を100%受け入れ(ポストアップを要求しなくなった!)、レブロン・ジェイムスのリーダーシップの元で控えビッグとしてチームに貢献している。

現在ハワードは34歳。ダンクコンテストを制覇したマジック時代と比べると、当然ながら身体能力は衰えている。全盛期当時のハワードは、NBA史上でも屈指の怪物アスリートで、チャールズ・バークレーが「これほど高く跳べる7フッターは前例がない」と大絶賛していたほどだった。

ただ今季は、チームにおける役割が明確で限定的かつシンプルになったこともあってか、ここ数年間で最も動きに切れがある印象。

▼今シーズンは63本のダンクに成功

ハワードがダンクコンテストでどんなダンクを披露するのか楽しみだ。

なお今年のダンクコンテストにはハワードの他にも、2015年~2016年にコンテスト2連覇を達成したザック・ラビーンや、グリズリーズ新人のジャ・モラントらが招待を受けているという。

ソース:「The Athletic」

ナゲッツのニコラ・ヨキッチがキャリアハイ47得点 ロンゾ・ボールが4試合連続で20得点超え、パーキンスは「バスト」発言を謝罪

Related Posts

ドワイト・ハワード プロレス

ブログ

大ベテランセンターのドワイト・ハワード、プロレスラーへの転向も検討か

75周年記念チーム

ブログ

DPOY3度受賞のドワイト・ハワード、「75周年記念チーム」から選出漏れ

ドワイト・ハワード 退場

ブログ

ドワイト・ハワードがLAで2試合連続の退場処分

ハワード シモンズ スリー

Video

ベン・シモンズとドワイト・ハワードが同じ試合でスリーに成功

特集

  • ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    2017年10月14日
  • ベスト・オブ・NBA: ウォリアーズの「サイクロン」

    ベスト・オブ・NBA: ウォリアーズの「サイクロン」

    2017年10月18日
  • NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    2020年5月6日
  • マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    2020年6月3日
  • ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    2020年6月27日
  • ベスト・オブ・NBA:デマー・デローザンのフットワーク

    ベスト・オブ・NBA:デマー・デローザンのフットワーク

    2017年9月10日
  • 【ポイントゴッド】クリス・ポールが3つの球団で17連勝達成

    【ポイントゴッド】クリス・ポールが3つの球団で17連勝達成

    2021年12月2日
  • 2016年オールスターのスラムダンクコンテストが何度見ても最高すぎる

    2016年オールスターのスラムダンクコンテストが何度見ても最高すぎる

    2021年9月1日
  • コービー・ブライアント、永久欠番式典にて「夢とは目的地ではなく旅路」

    コービー・ブライアント、永久欠番式典にて「夢とは目的地ではなく旅路」

    2017年12月20日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • 【ハイライト】アレン・アイバーソンがタロン・ルーを跨ぐ、2001年ファイナル
    【ハイライト】アレン・アイバーソンがタロン・ルーを跨ぐ、2001年ファイナル
  • NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?
    NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?
  • ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
    ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
  • ポール・ジョージ、ピストンズ戦で超ディープなスリーポイントに成功
    ポール・ジョージ、ピストンズ戦で超ディープなスリーポイントに成功
  • 【動画】ラン&ガンの完成形!!00年代サンズのオフェンス
    【動画】ラン&ガンの完成形!!00年代サンズのオフェンス
  • 「アイバーソン永久欠番」に対するNBA選手たちの反応
    「アイバーソン永久欠番」に対するNBA選手たちの反応
  • クリス・ポールがウィザーズ戦でダンク2発!!クリッパーズベンチは爆発
    クリス・ポールがウィザーズ戦でダンク2発!!クリッパーズベンチは爆発
  • 2017ルーキーアンケート:現役選手の1番人気はレブロン
    2017ルーキーアンケート:現役選手の1番人気はレブロン

ランダム

  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 第20週 2022-23ランドルとブッカーが2022-23第20週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク選出
  • ベン・シモンズ トリプルダブルベン・シモンズがデビュー4戦目でトリプルダブル達成
  • コービー・ブライアント ジョージ・ヒルコービー怪我でもペイサーズ戦に出場、ジョージ・ヒル「ホームなのにアウェイ気分だった…」
  • ニック・ヤング ウェイブナゲッツがニック・ヤングをウェイブ
  • 76ers プレイオフ76ersが6年ぶりのプレイオフ進出へ

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2025
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes