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ディアンジェロ・ラッセル 離脱
2019 11 17

ディアンジェロ・ラッセルが右手負傷で最低2週間の離脱

ディアンジェロ・ラッセル 0

ゴールデンステイト・ウォリアーズの不運は続く。

ウォリアーズは現地16日、オールスターガードのディアンジェロ・ラッセルが右手の負傷により戦線離脱することを発表。2週間後に再検査を予定しているという。

D'Angelo Russell injury update: pic.twitter.com/sIMxIHsWpl

— Warriors PR (@WarriorsPR) November 16, 2019

ラッセルが負傷したのは、現地15日に行われたボストン・セルティックス戦の第3Q。翌日のMRI検査で右手親指のねんざと診断された。

オフシーズンにウォリアーズへと移籍したラッセルは、今季10試合で24.3得点、6.7アシストを平均。スプラッシュブラザーズ不在のチームでスコアリーダーを担っていた。

▼11月8日のウルブズ戦ではキャリアハイ52得点

これでウォリアーズは、ラッセルやカリー、トンプソンをはじめ合計7選手が負傷離脱中。11月16日現在のロスターで試合に出られる状態にあるのはわずか9選手となっている。

今季のウォリアーズは呪われているとしか思えない。

Golden State is now down to 9 healthy players- 8 is the league requirement.

K. Bowman
G. Robinson III
D. Green
J. Poole
A. Burks
O. Spellman
M. Chriss
E. Paschall
W. Cauley-Stein

— Bobby Marks (@BobbyMarks42) November 16, 2019

現在2勝11敗でリーグ最下位となっているウォリアーズ。今季はこのままオーガニックにタンキングをしながら力を蓄える年になるだろう。運が良ければ、2020年ドラフトの1位指名権を引き当て、次世代のフランチャイズエース候補を獲得できるかもしれない。

参考記事:「ESPN」

衰え知らずのレブロン・ジェイムス、ビエリツァの上から強烈なワンハンドダンク クリッパーズがホームで記録的な大勝利、復帰2戦目のジョージは20分で37得点

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