トレバー・ブッカーがショットクロック残り0.2秒からミラクルショットに成功!!
ショット・オブ・ザ・イヤーで決定?現地9日に行われたオクラホマシティー・サンダー対ユタ・ジャズ戦の第2Q、ショットクロック残り0.2秒からのスリーインで、ジャズのトレバー・ブッカーが最高にクリエイティブなノールックのタップショットを成功させた。
一切ゴールを見ないまま、まるでバレーのレシーブのようにボールを弾いてシュートを決めてしまった。こんなクレイジーなショットはこれまでに見たことがない。ボールを受ける際の膝の曲げ方も絶妙。まるで来る日も来る日もこのプレーを繰り返し練習してきたかのような完璧な動きだ。もしこれが決勝ゴールのブザービーターだったなら、どんなに素敵なことか…。
試合は、ジャズの6点リードで迎えた第4Q残り4分30秒から、サンダーが15-4のランでクローズアウトして逆転勝利を収めた。
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