ジョアキム・ノアを口で威嚇するケビン・ガーネット
トラッシュトークやジャスチャーなど、あの手この手で常に対戦相手にマインドゲームを仕掛けるケビン・ガーネット。現地30日のシカゴ・ブルズ対ブルックリン・ネッツ戦では、マッチアップしていたジョアキム・ノアの手に噛みつこうとするような仕草を見せた。その瞬間をバッチリと捉えた映像がネット上で話題になっている。
ガーネットは本気でノアの手を噛もうとしたわけではないらしい:
「ちょっとふざけていただけだよ。本気じゃないから何も心配することはない。もし本当にノアに噛みつくつもりだったなら…、いや止めておこう。マイク・タイソンにシャウトアウトだ」
– ケビン・ガーネット
ノアはこの件について、「ケビン・ガーネットが俺を噛もうとした。信じられない。何て言っていいのかわからないよ」と笑いながらコメントした。試合は102-84でブルズが快勝している。
ガーネットが相手に噛みつく仕草を頻繁にやっているのかどうかはわからないが、少なくとも今回が初めてではない。
Via @_MarcusD