ナゲッツのニコラ・ヨキッチがキャリアハイ47得点
デンバー・ナゲッツのオールスター、ニコラ・ヨキッチが、現地6日にステートファーム・アリーナで行われたアトランタ・ホークス戦でキャリア最多の47得点をマーク。ナゲッツを123-115での勝利に導いた。
この日のヨキッチはミドル~ロングレンジショットが絶好調で、37分の出場で4本のスリーを含む25本中16本のFGと16本中11本のフリースローに成功。47得点に加えて8リバウンド、5アシストを獲得し、さらにターンオーバーが0本と、文句なしのオフェンシブ・パフォーマンスだった。
ESPNによると、0ターンオーバーで45得点以上を記録したセンターポジションの選手は、1987年のモーゼス・マローン、1994年のシャキール・オニールに次いで、この試合でのヨキッチが史上3人目だという。
今季成績をウェスト2位の25勝11敗としたナゲッツはヨキッチの他、ウィル・バートンが28得点で勝利に大貢献。
一方でリーグ最下位の8勝29敗となったホークスは、トレイ・ヤングが29得点、12アシストで奮闘した。
▼トレイ!
ボックススコア:「NBA」