ブログ ハッサン・ホワイトサイド サイズ

Published on 9月 1st, 2015 | by Tunaパスタ

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ヒートのハッサン・ホワイトサイドはやっぱりデカい

マイアミ・ヒートのハッサン・ホワイトサイドは、2014-15シーズンにまったくの無名選手から一気にブレイクした。

昨年12月にDリーグから昇格したかと思えば、すぐにヒートのスタメンセンターの座を勝ち取り、先発出場した1月半ば以降の34試合で平均13.6得点、11.7リバウンド、2.8ブロック、FG成功率61.3%を記録。シーズン中に何度かフレイグラントファウルで退場するなど、メンタル的に不安な面も少しあったが、リーグ屈指の巨体で対戦相手を圧倒し、「1ピリオド/14リバウンド」や「12ブロックのトリプルダブル」といったヒートの球団最多記録をいくつか打ち立てた。

そんなホワイトサイドが、自らのサイズとリーチの長さを存分にアピールする画像をInstagramにアップロードしている。

I don't think people realize how big I am and how long my arms are I'm just hanging 😴 #its10feetlol #istillgottojumptodunklol

A photo posted by Hassan whiteside (@hassanwhiteside) on

「僕がどれだけ大きくて、腕が長いのか、みんな理解していないと思う」
– ハッサン・ホワイトサイド

プレーヤープロフィールによると、ホワイトサイドの身長は213cm。ウィングスパンは231cmとなっている。反則的に高い。

ホワイトサイド リーチ

スモールボールが脚光を浴びている近年のNBAだが、ホワイトサイドはサイズでそのシステムを打破できると考えているようだ。

「スモールボールが通用するのは、得点力のないセンターに対してのみだ。身長198cmの選手が俺のマークにつくことを願っているよ。 #キャリアハイ #高校時代」
– ハッサン・ホワイトサイド

このホワイトサイドのツイートに対しては、スモールボールの理想的ビッグマンといえるウォリアーズのドレイモンド・グリーンが反論。

ドレイモンド・グリーン ツイート

「でもお前はスコア出来るのか?ビッグは時代遅れになりつつあるよ」
– ドレイモンド・グリーン

典型的なビッグマンがウォリアーズのスモルラインアップに対して影響力を発揮するには、ペイントエリアでのスコア力だけでなく、ポストでダブルチームを引きつけて、的確にパスをさばける能力が必要。またディフェンスでも、1番と5番のピック&ロールなどを仕掛けられた際に、スイッチしたPGをガードできる俊敏さがなければ、ミスマッチで好き放題やられてしまうことになる。

▼ハッサン・ホワイトサイド、2014-15ハイライト

来季は、ホワイトサイドやジャズのルディ・ゴバートのようなビッグがどのようにスモールボールに対峙していくのかにも注目したい。

Via Instagram

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • くりあたま

    身長に対しウィングスパンが20cm以上長い選手がクワイレナード以外にいたとは驚きです
    素人考えなのですがスモールラインナップが流行っているのはやはり3ptの存在なんですよね。50%決まる2ptFGより34%決まる3ptFGの方得点力は上(ただしミスショット数も多くなるので相手のポゼッションも多くはなる)ですから

    • 確かに、スリーのレベルが上がったというのもありますね。ただスモールボールの本質は、得点効率というよりも、スペーシングを確保して、インサイドで得点を挙げやすくするためだと思います。

      7~8年くらい前から、ストロングサイドとペイントエリアをガチガチに固めるトム・シボドー流のディフェンスが流行し始め、アイソレーションやポストアップなどのシンプルな攻めで得点するのが難しくなりました。
      シボドーHC指揮下のブルズもそうですが、ビッグスリー時代のセルティックスなんかも、ケビン・ガーネットがインサイドからなかなか外に出てこないんですよね。「2.9ディフェンス」などと呼ばれていて、基本的にビッグはペイントエリア内に陣取り、2.9秒のバイオレーションぎりぎりでボックスの外に出て、またすぐに戻るみたいな…。

      これに対抗するには、相手のビッグを外に誘き出して、ペイントを空けるのが最も効果的な手段の一つです。それで、ストレッチ4といったアウトサイドに強い4番が以前よりも重宝されるようになりました。

  • ぽっぽ

    バスケットの進化で職人が減ってオールラウンダーが増えるのは当然なんでしょうけど少し寂しいですね。

    スモールに切り替えたペイサーズからレイカーズに行ったヒバートには恐竜の意地を見せて欲しいです。

    • 最近はオフェンスもディフェンスも複雑になりましたもんね。PFにしても、ローポストのスコア力よりも、パスをさばく能力やミドル~ロングレンジのシュート力、ウィングを守ったりヘルプのローテーションに素早く入れる柔軟なディフェンス力などが求められる傾向です。

      ヒバートはどんな風にフィットするのか楽しみですね。ただレイカーズはバックコートの守りが頼りなさそうなので、相当ヒバートに負担がかかるような気もします

  • Accel

    ビッグマン不作の時代と言われてきたのが、最近では若い良センターが増えてきたように感じます。とはいっても攻撃でファーストチョイスになり得るビッグマンはまだ少ないですがね。
    反対にディフェンスではビッグマンの存在感は未だ大きいと思います。ウォリアーズとてボガットの存在は大きかったでしょうし。

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